「坂道グループ」バスケ経験アイドル5人の驚き&意外なエピソードを一挙紹介




園玲
<相手を想像しながらステップの練習をしていた>


櫻坂46の大園玲がバスケを始めたのは中学生のとき。それまでも兄の影響で水泳や空手をしていたが、球技には苦手意識があったという。身長は「生まれたときから高かった」とのことで、中1のときは162㎝。ポジションはセンターで、中2でレギュラーに。「0度からのシュートとゴール下のステップが好きでした。私は一人で、それこそ相手を想像しながらステップなどの練習をしていたのですが、それを実戦でできたとき、相手をだましてシュートを決めたときが一番楽しかったです。あとバスケは、一人でやる水泳や空手と違って5人でやるスポーツなので、連携プレーとかやっていても楽しかったですし、見るのも好きでした」とのこと。

中学時代思い出に残っているエピソードは、あるとき顧問の先生に「朝練のやる気がない。みんな明日から来なくていい」と怒られたときのこと。真面目なタイプだったという彼女は、同じく真面目な副キャプテンの子と一緒に、「次の日の朝も練習させてください」と顧問の先生に頼みにいき、その副キャプテンと2人で朝練をしたという。

最後に、部活生にオススメの櫻坂46の曲を聞くと「まず部活前に聴いてほしいのが『Buddies』です。仲間のことを歌った曲なので、この曲を聴きながらチームみんなのことを想って練習に向かってほしいです。部活前に「君に会いたかったよ」と歌ってほしいなと思います(笑) そして練習中に聞いてほしいのが、『BAN』です。曲のテンポがドリブルに合っていると思いますし、BAN(禁止)されても部活を頑張って欲しいという思いもあります」とのこと。

REI OZONO
生年月日:2000年4月18日
血液型:A型
星座:おひつじ座
身長:163cm


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