「坂道グループ」バスケ経験アイドル5人の驚き&意外なエピソードを一挙紹介




川紗耶
<ゴールを買ってもらうくらいバスケにハマっていた>


続いて乃木坂46の金川紗耶。母の影響で小3のときにバスケを始め、ドリブルやシュートが楽しくなり、『もっとバスケがうまくなりたい』とゴールを買ってもらい家の前でずっと自主練をしていたという。当初はクラスでも一番身長が低かったのでガードをしていたが、どんどん背が伸びるにつれてフォワード、そしてセンターと全てのポジションを経験。小6のときは149㎝、中学を卒業するときには今と同じ165㎝ぐらいになっていたという。

得意だったのはシュートで、フリースローは調子が良いときは10本中10本、3Pも5ヵ所から打って4本は入るぐらいだったとのこと。バスケにはケガがつきものだが、小6のとき、シュート時にファウルを受けて床におでこを強打。『ヤバイ、死ぬんじゃないか』と思ってコーチのところに駆け寄ったところ、腫れたおでこに“冷えピタ”を貼られて、そのまま試合に出続け、大会後に特別賞のメダルをもらったというエピソードも。

部活生にオススメの乃木坂46の曲を挙げてもらうと、「『I see…』と『いつかできるから今日できる』です。『I see…』はイントロから盛り上がって元気が出る曲で、試合前に聞くと笑顔でプレーできるんじゃないかと思います。『いつかできるから今日できる』は、私がスランプになった頃に聴いていた曲で、今できなくてもいつかはできるから、とりあえず今は必死に頑張って一生懸命やろうっていう気持ちになれる応援ソングなのかなと思います」と2曲をピックアップしてくれた。

SAYA KANAGAWA
生年月日:2001年10月31日
血液型:O型
星座:さそり座
身長:165cm


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