月刊バスケットボール10月号

「坂道グループ」バスケ経験アイドル5人の驚き&意外なエピソードを一挙紹介

喜遥香、川紗耶、木奈於、園玲、邉美穂のバスケ経験談を一挙紹介


乃木坂46の賀喜遥香、金川紗耶、弓木奈於、櫻坂46の大園玲、元日向坂46の渡邉美穂など、坂道グループにはバスケ経験者が多く、『月刊バスケットボール』でも彼女たちに取材を行ってきた。そこで今回は、過去に月刊バスケットボールで紹介したインタビュー記事の中から、バスケに関する驚き&意外なエピソードをピックアップして紹介する。


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賀喜遥香<突然『私はバスケ部に入りたい』という謎の感情が生まれてきた>

喜遥香
<突然『私はバスケ部に入りたい』という謎の感情が生まれてきた>


まずは乃木坂46の賀喜遥香。小学生のときは絵を描くこととアニメが好きで、一輪車クラブに入っていたという彼女が中学生になってバスケ部に入ったのは、突然『私はバスケ部に入りたい』という謎の感情が生まれてきたから。そして一人でバスケ部の見学に行き、特に迷わず入部。中1で身長160㎝近くあったことから、何も分からないまま「あなたセンターね」と言われて練習。そのため、いわゆるセンタープレーしかできず、ドリブルが苦手で、監督には「お前はドリブルするな」「ドリブルすると負けるからやめろ」と言われていたとのこと。

思い出に残っているのは、キャプテンがケガで不在のまま出た練習試合でボロ負けし、泣きながら試合をしているとベンチに下げられて、コーチに「涙は色が付いていない血だ。涙を流しているということは出血しているのと同じ。出血している選手は試合には出せない」と言われたこと。カッコイイ! と思ったという。

そんな彼女がバスケを頑張っている部活生にオススメする乃木坂46の曲は『いつかできるから今日できる』。特に「ここで逃げ出さないで 前を向いて大地立つんだ」「踏み出せよすぐに 君ならできる」という歌詞が、背中を押すようで部活生にピッタリとのこと。

HARUKA KAKI
生年月日:2001年8月8日
血液型:A型
星座:しし座
身長:166cm


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