ソフトバンク株式会社が開催する東日本大震災の復興支援の取り組みである“SoftBank 東北絆CUP 2019”にＢリーグが参加することになった。

“SoftBank 東北絆CUP”は、スポーツや文化活動を楽しむ機会を提供することで岩手県、宮城県、福島県の子どもたちを応援することを目的としているイベント。

　2018年に初めて開催し、今年は２回目となる。７月から11月末までの約５か月間にわたり、多数の競技団体などの協力の下、バスケットボール、野球、サッカー、吹奏楽、自転車、卓球の大会を開催する。

　大会の会場は、子どもたちが普段の競技で使用できないような、プロの選手が試合や練習を行う地元施設や復興のシンボルとなっている施設などを使用。参加チームによる親善試合のほか、プロや有名アスリートとの交流やレッスンなどを予定している。

　開催日は７月14日で、開催場所は夢アリーナたかた（岩手）。

※詳しくは“SoftBank 東北絆CUP 2019”のウェブサイトへ。
https://www.softbank.jp/corp/csr/special/kizuna-cup/

（月刊バスケットボール）