５月31日、６月２日、アダストリアみとアリーナ（茨城）で女子日本代表の国際強化試合が行われた。ここでは最新８月号で掲載している、インタビューをチラッと紹介！　本大会MVPを受賞した林咲希（JX-ENEOS)のインタビューがこちら。

＃27林咲希

――今年試合での緊張はありましたか？

　やるべきことは変わらないので、あえてリラックスしようと思って試合に入りました。

――得意の３Ｐシュートを２試合で計10本決めました。どのように感じていますか？

　１対１からや、自分が３Ｐを打つフォーメーションをヘッドコーチが考えてくださっているので、全員が共通理解の上、流れがある中で打たせてもらっています。そこは責任感を持ち、でも落ち着いて打つことができました。

――高確率で３Ｐシュートが決まりましたが、メンタル面は関係していますか？　普段どのくらい打っていますか？

　気持ちの面では特に考えていません。リズムと感覚で打っています。普段は『何本入れる』という目標は立てずに、自分の納得がいくまで打っていますね。

――白鷗大時代はスタートを務めていましたが、JX-ENEOSや代表ではベンチスタート。難しい面もあったと思います。

　最初はJX-ENEOSのプレースタイルに合わせることが難しかったですね。そこでの壁はありました。でも、自分の持ち味は３Ｐなので、それを信じてやってきたことで結果が付いてきてくれたのかなと思います。………

　続きは最新８月号で！　

　キャプテンの＃８髙田真希や、今後に期待がかかる＃３馬瓜ステファニーのインタビューも！　ぜひお楽しみに！！！

（月刊バスケットボール）