元SKE48「二村春香」&元乃木坂46「相楽伊織」卒業後にBリーグのオフィシャルサポーターに就任!“そのバスケ愛は本物”


楽伊織

<個人PV『バスケならできます』がきっかけでサンロッカーズ渋谷のチームナビゲーターに>


小3の時、姉のミニバス見学に一緒について行ったところ「おもしろそうだったので姉と一緒に始めました」と言う相楽伊織。小6の時にはキャプテンを務めるまでになり、「ガードからセンターまでいろんなポジションをやりましたが、パスしたり自分でも攻めたりできるガードが楽しかったです。ドリブルも得意で試合中にレッグスルーとかもしていましたし、周りが動いてくれてフリーになった子にパスを出すのも楽しかったです」とのこと。

バスケ経験があったことから、乃木坂46時代には『バスケならできます。』(13thシングル)という個人PVも撮影。卒業後にサンロッカーズ渋谷のチームナビゲーターに就任したのも(2020~2022年)、チーム関係者がそのPVを見たのがきっかけだった。仕事内容は、サンロッカーズ渋谷のホームゲーム時に会場アナウンス、新商品の紹介、チームマスコットのサンディーとのやりとりなどを行うこと。掲載時(2022年3月号)のインタビューには、「チームナビゲーターとして、試合の流れや会場の雰囲気を崩さないよう盛り上げることを意識しています。どう言えばサンロッカーズ渋谷の良さが一番伝わるかな、ということを考えています」「(試合中は)ランニングスコアを書いています。記録しておくと、その試合を思い返した時に浮かびやすいんです。どれくらい連続得点したとか、ここちょっとディフェンスできていなかったな、という自己分析ができるので書くようにしています」と答えてくれた相楽。その模様はサンロッカーズ渋谷のYouTubeにアップされている(https://www.youtube.com/watch?v=4amWNEbf4sA)。

その試合の分析力を生かし、『月刊バスケットボール』2023年3月号ではウインターカップ2022の男女決勝戦の観戦記も書いている相楽。選手の動きだけでなく、ベンチや観客席との一体感にも触れるなど、独自の目線での観戦記をぜひチェックしてほしい!

IORI SAGARA
生年月日:1997年11月26日
血液型:O型
星座:射手座
身長:164cm

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取材・文○髙木希武(月刊バスケットボール編集部)

タグ: バスケ×アイドル

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