【ウインターカップ2021】桜花学園、京都精華学園が女子決勝に進出
12月27日、「SoftBank ウインターカップ2021(令和3年度 第74回全国高等学校選手権大会)」大会5日目女子準決勝、桜花学園(愛知県①)、京都精華学園(京都府①)が勝利して決勝進出を果たした。桜花学園は3連覇がかかる決勝となる。
【写真】桜花学園、京都精華学園写真ギャラリー(写真18点)をチェック
本日から、大会はメインコートのみでの試合進行に。その1試合目に出場したのが桜花学園と昭和学院。桜花学園は、序盤から好ディフェンスを展開してリードを作ると、昭和学院に良い展開を作らせず。110-72で勝利。#9横山智那美が26得点8リバウンド4アシスト、#4朝比奈あずさが20得点8リバウンド、#6平下が16得点とチームを引っ張っている。
もう1試合、京都精華学園と大阪薫英女学院は、京都精華学園が猛追する大阪薫英女学院を退けて86-80で勝利し、決勝に駒を進めた。
この結果により、明日の女子決勝は桜花学園×京都精華学園に決まっている。
<女子準決勝試合結果>
■第1試合/女子準決勝
桜花学園(愛知県①)110-72昭和学院(千葉県①)
■第2試合/女子準決勝
京都精華学園(京都府①)86-80大阪薫英女学院(大阪府①)
文/広瀬俊夫(月刊バスケットボール)
タグ: ウインターカップ ウインターカップ2021