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2019年08月26日

【第49回全中】月バス PICK UP PLAYER 8.25/#8安浦岡悠葵(広島市立古田)

 

 予選リーグ2試合、決勝トーナメントの3試合と戦い抜き、最終戦に臨んだ古田(広島)。比較的大型なチームの中で一際小柄ながら、大きな存在感を放ったのが#8安浦岡だ。

 

 152cmの身長は男子の登録選手の中でもかなり小柄な部類。しかし、決勝に進出するまでの過程で豊富な運動量を生かした粘り強いディフェンスと外角のシュートでチームを活性化。大型フォワードの#7湧川を軸としたチームの中で、潤滑油として欠かせない存在となった。

 

 迎えた決勝戦は、個々の能力の高さとチーム力がウリの京都精華学園(京都)と対戦。安浦岡はスターター出場するもベンチに下がる場面も多かった。その間に京都精華が猛攻を仕掛け、最大16点のビハインドを抱える苦しい展開に。

 

 そこで力を発揮した選手こそ、安浦岡だ。コートに戻って早々、3Pシュートをヒット。これでチームも持ち直し、点差を一桁に戻すと、右45度からもう一発3P。高々と右手を天に向けると、会場からはこの試合最大の大歓声が沸き起こる。

 

 守っては大会優秀選手に選ばれた京都精華#4髙山を密着マークし、最後まで粘る気迫も見せた。結果的には優勝を逃すことにはなったが、古田の小兵が残したインパクトは和歌山の地を熱く燃え上がらせた。

 

(月刊バスケットボール)

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