月刊バスケットボール6月号

Wリーグ

2020.03.07

レギュラーシーズン中止となった“Wリーグ”得点王は2年ぶりに渡嘉敷来夢(JX-ENEOS)が返り咲き!

 新型コロナウイルスの影響でレギュラーシーズン中止となったWリーグは、16試合消化時点でのランキングが公式記録となり、各リーダーズが発表された。得点王には渡嘉敷来夢JX-ENEOS#10が2年ぶりに返り咲き(3回目)、フィールドゴール成功率と2冠となった。

 

 なお、リーダーズ表彰は4月5日、大田区総合体育館で開催予定の“第21回Wリーグプレーオフ・ファイナル”の試合終了後に行う。また、アウォード表彰者については同日の表彰時に発表する予定。

 

 各リーダーズは以下のとおり。

 

《得点》
渡嘉敷 来夢(JX-ENEOS#10)2年ぶり3回目
《アシスト》
町田 瑠唯(富士通#10)3年連続4回目
《リバウンド》
髙田 真希(デンソー#8)5年連続6回目
《スティール》
渡邉 亜弥(三菱電機#45)3年ぶり3回目
《ブロックショット》
石川 愛(シャンソン#35)初
《フィールドゴール成功率》
渡嘉敷 来夢(JX-ENEOS#10)6年連続7回目
《3Pシュート成功率》
梅木 千夏(アイシンAW#19)初
《フリースロー成功率》
赤穂 さくら(デンソー#12)初

 

(月刊バスケットボール)



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