U19女子日本代表がW杯8位で帰国「結果は悔しいですが、しっかり受け止める」奥山理々嘉(JX-ENEOS)

 7月29日、U19女子日本代表がワールドカップを終えて帰国。日本は7位決定戦でマリと対戦し、接戦の末、62-65で敗退。最終順位は8位となった。

 

 帰国後キャプテンの石原柚香(愛知学泉大)は「大会に向けて準備してきていたので悔しいです。トランジションの部分では相手に通用したところはありましたが、もっと極めることが重要だと思いました」と悔しさが残る。

 

 また、エースの奥山理々嘉(JX-ENEOS)は「結果は悔しいですが、しっかり受け止めて、次につなげることが大事だと思います。3Pシュートは自分の強みだと思っているので、しっかり決め切ることがこれからの課題です。JX-ENEOSに戻ったらまず体作りから頑張ります」と、さらなるレベルアップを目指す。

 

 最終順位は以下のとおり。

 

優勝:アメリカ

2位:オーストラリア

3位:スペイン

4位:ベルギー

5位:中国

6位:カナダ

7位:マリ

8位:日本

9位:韓国

10位:ハンガリー

11位:コロンビア

12位:アルゼンチン

13位:ドイツ

14位:ラトビア

15位:モザンビーク

16位:タイ

 

【W杯U19大会特設サイトはこちら】

https://fibau19wcwomen2019.japanbasketball.jp/

 

(月刊バスケットボール)

 



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