Bリーグ

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2019/06/04

富樫勇樹が日本人選手初の1億円プレーヤーに‼︎

 6月3日、東京・帝国ホテルにて開催されたB.LEAGUE大河正明チェアマン、千葉ジェッツふなばしクラブ代表島田慎二、富樫勇樹の合同記者会見にて、富樫選手の2019−20シーズンの契約締結、ならびに基本報酬(インセンティブ等を除く)が1億円に到達したことを発表した。

 

 先立って行われた大河チェアマンの報告会見では現時点での日本人Bリーガー(帰化選手を除く)の平均報酬やBリーグ開幕以降の推移が明かされた。

 2018−19時点でB1に所属する日本人Bリーガーの平均基本報酬は1,310万円となっており、開幕初年度の820万円から3シーズンで160%増と順調な推移を示した。

 

 そんな中、今回富樫がリーグの目標の一つである『1億円プレーヤーの誕生』を果たしたことに関して大河チェアマンは「千葉は登録選手13人で17億円の収益を生み出している。おおよそ1人当たり約1億3,000万円。これはJリーグと比較しても中堅クラスの規模です。そのクラブが堂々と1億円プレーヤーを輩出する先頭を切りました。また、旧企業チームではない、プロチームから1億円プレーヤーが出たことに大きな意義がある。1億円プレーヤーがリーグやクラブの成長とともに出現しました」と見解を述べた。

 

 千葉の島田代表は1億円の契約を交わした経緯に関して『ビジネスへの貢献、競技面での貢献、メディア(露出)への貢献』の3点を挙げた。これは富樫が単にプレーヤーとして優れているだけでなく、人気面、さらに167cmと小柄な選手が日本代表で活躍しているという事実など、様々な要因から判断した結果と語った。

 

 

 富樫本人は今回の契約に関して「今の子どもたちが高校生、大学生になり、将来のことを考えたときにお金のことは当たり前のように全員が考えることです。僕がこうやって金額を発表することで、Bリーグが夢のあるリーグだと感じてもらえたらうれしい。今まで以上の期待値で見られると思いますが、それ以上に活躍、成長して日本のバスケットボール界に貢献できたらと思っています。bjリーグに入ったときにはアーリーエントリー制度だったので、半年間で100万円という契約でプロ生活をスタートしました。そこから5〜6年でこの成果を挙げられたことは、自分の力など少ないもので、全ての方々のおかげです。これからも感謝の気持ちを一番に持ってプレーしていきたいし、(この契約内容を)発表した以上、プレー面以外でも貢献しなければ。これからもBリーグ、バスケット界の発展に全身全霊で努力していきたい」と述べた。

 

(月刊バスケットボール)


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