技術&戦術

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2019/11/03

月バスSet Play of the Week(105)ロケッツ

 今週の対戦カードから、1つセットプレーを紹介していくコーナー。

 

 ラッセル・ウェストブルックが今シーズンからヒューストン・ロケッツに移籍し、新しいデュオが注目されている。今回はほぼ全員がガードという超スモールボールのラインナップ(※便宜上①~⑤)で見せたサイドラインインバウンズからのクイックヒッターを紹介する。意外な角度からスクリーンを仕掛けるロケッツ特有のプレーを解説しよう。

 

【ラインナップ】

①(PG)…ラッセル・ウェストブルック

②(SG)…オースティン・リバース

③(SG)…エリック・ゴードン

④(SF)…PJ・タッカー

⑤(SG)…ダヌエル・ハウスJr.

 

[A-1]

 ③がインバウンダー、④が左ショートーコーナー、②が左エルボー、⑤が右ウイング、①が左のハイウイングに並んで始まる。

 ①がインバウンズパスをレシーブし、コート中央へ。⑤はコーナーへ移動する。

 

[A-2]

 ②のダウンスクリーンで⑤がトップ方向へ。普通であればボールレシーブするか、①へボールスクリーンに行く場合が多いが、ここでロケッツはディフェンスの意表を突くプレーをする。⑤はトップから急に方向を変え、X3のディフェンスにダウンスクリーンをセット。シューターの③は①からボールをレシーブして3Pシュートを放つ。X3は全く予想できずにフリーズしていたという面白いプレーだ。

 

 

※『月刊バスケットボール12月号』では、“FIBAワールドカップ2019”からスペイン、アルゼンチン、フランス、オーストラリアなどのオフェンスを紹介!

 

(月刊バスケットボール)


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