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Jr.ウインターカップ2025-26 ニュース一覧
中学校の部活、クラブチーム、Bユース——U15世代No.1はどのチームか。2026年1月4日から8日、東京・調布市の京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)で「京王Jr.ウインターカップ2025-26 第6回全国U15バスケットボール選手権大会」が開催。全国の予選を勝ち抜いた男女計104チームが集結し、トーナメント方式で“U15日本一”の座を争う。2025年1月に行われた前回大会では、男子はRIZINGS徳島(徳島)が初優勝、女子では京都精華学園中(京都)が大会連覇を達成し、中学バスケ界に強烈なインパクトを残した。また、多くのスター選手を輩出する大会としても知られ、今大会ではどんな金の卵が出現するかも楽しみなところ。カテゴリーの異なるチーム同士が激突するカードも多く、スタイルの違いがぶつかり合う中で、今年も数多くの好ゲームが生まれるはずだ。果たして“U15真の最強”の栄冠は、どのチームの手に渡るのだろうか。






