2019/05/27
松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 車いすバスケに初挑戦!
カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放映中の連続ドラマ『パーフェクトワールド』。車いす生活を送る建築士・鮎川樹(松坂桃李)と、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)が再会したことで始まるラブストーリー。月刊バスケットボール7月号では、前号の松坂桃李に続き、鮎川を車いすバスケットボールに引き込んだ同僚、渡辺晴人役の松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.)にインタビュー。ドラマの撮影を通して初めて車いすバスケットボールを体験、特訓を重ねたその成果、感想を語ってもらった。ここではそのインタビューを抜粋して紹介しよう。
──これまで、車いすに乗った経験などはあったのですか。
「ほとんど初めてです。小学生のとき のバリアフリー体験で乗ったことはあ りますが、それ以来のことになります。 小学生のときも急に見える世界が低く なって、可動域や、行動範囲の変化に、 子どもながらにわっと驚いたのを覚え ています」
──バリアフリー建築を手がける設計事務所の従業員という役ですね。
「バリアフリーと聞いて、体の不自由 な方が動きやすくなるといったイメー ジでしたが、それだけではなく、その視線から見える景色の見え方、美しさ といったところまで考えが進んでいる ことを知って驚きました。そうした社 会が進んでいくことはすてきなことで すよね」
──車いすバスケットボールももちろん初めての体験だと思いますが、慣れるのには時間がかかりましたか。
「球技はめちゃくちゃ苦手で、もともとバスケットボールは得意ではないんです。そこからのスタートで、練習といっても、まずは車いすの操作ですね。2月くらいから、スケジュールの合間を縫って、練習をしてきましたが、最初は車いすに慣れることから始まって、とてもボールを扱うところまではいきませんでした」
球技が得意でない上に車椅子を使用しての難しい役だと思いますが不得意を感じさせないほくとくんを尊敬します。苦手だからと諦めるのはやめようと思うし挑戦って大事だなと思いました。ほくとくんが出演することをきっかけに見始めたドラマだったけど障害者の方の本音や障害者の方への見方にも変化があったのでみてよかったと思います。これからもがんばってください。ずっと応援してます^_^
車椅子バスケという競技があることは知っていましたが、試合の様子を初めて見たのはSixTONESの松村北斗くんが出演しているため見始めたドラマ「パーフェクトワールド」でした。
車椅子に乗っているため通常よりもゴールが遠くなっていたり、片手で車椅子を動かしながらボールも操っていたり、しかしスピード感は通常のバスケと変わらず驚きました。テレビでもあれだけ迫力があったので、実際の試合も観戦に行けたらいいなと思います。
この度は松村北斗くんの素敵なインタビュー記事を掲載頂き、ありがとうございました。
家族がミニバスからずっとバスケを続け、大学生になっても社会人チームや友人達と楽しくやっています。そして私はずっと松村北斗くんファンでパーフェクトワールドの車椅子バスケシーンを凄いなと見ています。家族が車椅子バスケは自分がやっているバスケとは別物で身体と筋肉の使い方が全然違うしすごく難しいと言っていたので、北斗くんも出演者の方もすごく練習したんだろうなと思っていました。まさか月バスに北斗くんが掲載されると思いもいませんでした。久々の月バスすぐに購入しました。北斗くんの頁に大興奮しました。掲載して頂気ありがとうございました。
車椅子バスケというものがあることは知っていましたが、興味を持つようになったのはドラマ「パーフェクトワールド」でSixTONESの松村北斗くんが演じているのをみてからです。北斗くんが足に障害がないことは知っているので、そんな彼の車椅子バスケのシーンを見た時にとても驚きました。雑誌のインタビューなどでも、車椅子バスケに挑戦して難しかったことを語ってくれるので、ドラマでもそのシーンになるとより興味を持って見ることができています。
2020年のパラリンピック、北斗くんをきっかけに、車椅子バスケが楽しみになりました!
松村北斗くんの車椅子バスケットボールのお芝居は 球技が不得意な方だとは 全くわかりませんでした。
ジャニーズの方はなんでも器用にこなしますね。
もっと バスケットボールの場面が見たいですね。
パーフェクトワールドの車椅子バスケを取り上げてくださってありがとうございます。
松村北斗くん目当てでドラマを見始めましたが、車椅子バスケにも興味を持ち始めました。
早速本誌も注文しました。届くのが楽しみです!