目指せ成功率100%! フリースローの“入って当たり前”を手に入れる
月刊バスケットボール最新1月号の技術企画では、実は意外と悩んでいる人が多い「フリースローの基本」を特集。
対人スポーツであるバスケットボールでは、刻々と変化する状況や相手に応じてスキルを使い分ける必要がある。その中で、スキルを使い分ける必要のない唯一のショットがフリースロー。誰にも邪魔されることはないが、その分、日頃の練習がそのまま結果に。練習で50%しか入らない人は、きっと試合でも50%しか入らないことだろう。成功率100%を目指して、この企画では練習時に意識してほしいフリースローの基本を紹介する。
解説は「バスケットボールの家庭教師 ERUTLUC」代表で、日本バスケットボール協会公認A級コーチの鈴木良和コーチ。
さらに、川崎ブレイブサンダースの辻直人選手がふだん自ら実践しているフリースロー時のルーティンについて語り、レンジャー短大の富永啓生選手が独自のコツを伝授する。
(月刊バスケットボール)