人間を超えるシューターになる⁉ AIロボット「CUE」の実力
Bリーグ・アルバルク東京のハーフタイムショーなどに登場し、その寡黙でストイックなシューターぶりで人気のAI(人工知能)バスケットボールロボット「CUE」。今年1月、北海道で開催された「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2020」では最新型の「CUE4」が何と3Pコンテストに登場! 全25投のうち12本を決める奮闘で会場を沸かせた。
月刊バスケットボール10月号ではそのCUEの秘密に迫るべく、開発チームリーダーを務める野見知弘さんにお話を聞いた。
<CUE4とは⁉>
所属:アルバルク東京
背番号:94
ポジション:SG
身長:209cm/体重:91kg
出身:愛知県豊田市
2019年、「ヒューマノイドロボットによる連続フリースロー最多成功数」において2020本の記録を達成し、ギネス世界記録に認定された。CUEとは英語で「きっかけ」「手がかり」を意味する。
<Introduction>
始まりは社内の「部活」から
<Chapter1>
「2万で足りるのか?」
<Chapter2>
モデルはアレックス・カーク?
<Chapter3>
床の硬さも考慮し運動連鎖を行う
<To the future>
自ら「移動する」「つかむ」「打つ」へと成長したCUE4
興味深い開発エピソード満載の詳しい内容は月刊バスケットボール10月号で!
(月刊バスケットボール)