月刊バスケットボール5月号

校名が変わっても受け継がれる名門の心魂~OBたちが語る能代工の思い出~

 全国優勝58回を誇る日本屈指の名門・能代工。少子化による生徒数減少などによって、来春に能代西との統合が決定しており、統合後の校名を「能代科学技術」へと変更することとなった。

 

 卒業生や往年のファンを中心に、全国に広く知られた『能代工』の名が消えることを惜しむ声は多い。ただ、高校時代に3年間で9冠を達成したOB・田臥勇太(宇都宮)の言葉を借りれば、「名前が変わっても能代工のバスケットが変わるとか、伝統がなくなるわけではない」。そこで8月25日発売の10月号では、今年度のキャプテン・中山玄己のインタビューをはじめとした能代工の今を特集。そしてBリーグでプレーする現役選手、田臥勇太(1998年度卒業/宇都宮)、内海慎吾(2002年度卒業/京都)、長谷川技(2007年度卒業/川崎)、満原優樹(2007年度卒業/琉球)、長谷川暢(2014年度卒業/秋田)、盛實海翔(2015年度卒業/SR渋谷)の計6名に、能代工高時代の思い出や現役生へのメッセージを聞いた。

 

長谷川技は印象深いこととして高3時の国体を挙げた

「人生の中で一番の分岐点であり、基礎を築いてくれた場所が能代工」と満原優樹

 

詳しくは月刊バスケットボール10月号で!

 

(月刊バスケットボール)



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