月刊バスケットボール5月号

“G-SHOCK”×八村 塁のシグネチャーモデル8月に発売

 人気の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」。その「G-SHOCK」において、初の八村塁(NBA ワシントン・ウィザーズ)シグネチャーモデルがカシオ計算機より8月8日に発売される。

 

 昨年11月よりグローバルパートナーシップ契約を結んでいる同社と八村だが、新製品の『GST-B100RH』は、学生時代から「G-SHOCK」を愛用している八村が自らデザインを監修した。まずは、異素材を組み合わせたベゼルが特徴の「G-STEELシリーズ」から大型のディスク針を備えたアナログクロノグラフ「GST-B100」をベースモデルに採用。ブラックを基調にメタル部分にエッジの効いたゴールドIPを施し、クールな印象に仕上げた。

 

 

 八村の名前や背番号の「8(八)」にちなんで、8時のインデックスやボタンパイプ、ディスク針などに情熱的なレッドをあしらっているのも大きなポイント。さらに、シグネチャーモデルの証として、裏蓋や遊環、専用パッケージには「Black Samurai logo」と呼ばれる八村オリジナルのロゴが配されている。

 



 

 今回のシグネチャーモデルについて八村は、「僕がイメージしたデザインそのままに完成され、すばらしいです。色々なファッションに合いそうで良いですね。僕のロゴが時計に刻まれているのもすごくかっこいいですし、僕にとって重要なシンボルなので嬉しいです」とコメントを寄せている。

 



 

〇『GST-B100RH』特設ページ g-shock.jp/rui
〇八村塁選手インタビュー https://youtu.be/k5cBAn5yEqw
〇プロモーション動画 https://youtu.be/EEdBu2HWCT8
〇「TEAM G-SHOCK」特設ページ https://g-shock.jp/team/

 

(月刊バスケットボール)



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