月バスTOPICS

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2020/06/18

【好評連載中!】「第22回全日本実業団競技大会」 男子★若手が頑張り日立電線が悲願の初優勝! 『今週の1枚』 ~月刊バスケットボール編集部が過去に掲載してきた写真の中から1枚を厳選。当時の出来事や選手たちの活躍ぶりを振り返る(40)~

 このコーナーでは、今まで月バスが掲載してきた写真の中から、編集部が独自の感覚で1枚をピックアップ。その当時の記事をもとに、選手たちの活躍ぶりを振り返ります。 

 今週はこの1枚を紹介!

 

「第22回全日本実業団競技大会」

男子★若手が頑張り日立電線が悲願の初優勝!

(1990年5月号)

 

 

 

 第22回全日本実業団競技大会は、各地域代表の男子32、女子16チームが参加。今大会の上位2チームは、日本リーグ2部との入替出場権が得られる。

 

 昨年は、女子の富士通と鷺宮製作所がみごと、日本リーグ2部に昇格。華やかな日本リーグへの第1関門だけに、終始白熱したゲームが展開された。

 

 男子は、若手の成長でチームの幅が出た日立電線が、決勝でヂゼール機器に快勝。念願の初優勝を果たした。また、ベスト4には曙ブレーキ、日本無線と上位4チームのすべてが関東勢だった。この日立電線は1回戦の対日立大阪戦が正念場だったようだ。昨年の準優勝も同じ顔合わせだったが、そのときは日立大阪が7点の僅差で日立電線を下している。今大会は昨年と逆の結果になった。

 日立電線の鈴木コーチは「オフェンスもディフェンスもこの試合に照準を絞って練習してきた。それに加え、スカウティングもたっぷりした」という。

 その甲斐あってか、1ゴール差ながら日立大阪に辛勝した。そして、準決勝では、曙ブレーキを一蹴。入替戦へのキップを手に入れたわけだ。

 

 決勝は、春秋ともに負けているヂゼール機器と対戦。しかし、フタを開けてみれば日立電線の快勝に終わった。「先手先手で行ったので、負ける気はしなかった。それに相手がゾーンをしてくれたおかげで#10黒崎のアウトサイド・シュートが生きた」(鈴木コーチ)と会心のできに満足そうだ。

 

 来週もお楽しみに!

 

(月刊バスケットボール)

 


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