月バスTOPICS

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2020/01/23

【好評連載中!】第37回全国ミニバス大会 Bブロック優勝 村上イーグレッツBoy’s(千葉) 『今週の1枚』 ~月刊バスケットボール編集部が過去に掲載してきた写真の中から1枚を厳選。当時の出来事や選手たちの活躍ぶりを振り返る(20)~

 このコーナーでは、今まで月バスが掲載してきた写真の中から、編集部が独自の感覚で1枚をピックアップ。その当時の記事をもとに、選手たちの活躍ぶりを振り返ります。 

 今週はこの1枚を紹介!

 

 第37回全国ミニバス大会

 Bブロック優勝

 村上イーグレッツBoy’s(千葉)

(2006年6月号)

 

 

 

勝負の流れを引き込だ村上が、

逆転で2連覇を達成!

 

 いかに“流れ”をつかむか――。変化は後半に訪れた。準決勝では83得点と圧勝した村上が、この試合では立ち上がりから葛塚東の勢いに押されて、前半わずか13得点。逆に葛塚東は⑧五十嵐、⑦田村らの自由な攻撃でリードを保っていた。

 流れを変えるため「気持ちを高めること」(飯野コーチ)をハーフタイムに費やした村上は、3Qに2-3から1-2-1-1ゾーンに切り替えて“前から当たる”プレーを意識。すると④小松らの攻撃リズムも立ち直り、徐々に昨年優勝の経験の差がプレーにも現れるようになってきた。

 

 一方の葛塚東は、気持ち良く打っていた外角シュートもプレッシャーから決まらなくなり、イージーなドリブルシュートもミス。「ポジション(役割)を決めていないため、決まったプレーがない」(大嶋コーチ)ことが、前半の自由さとは逆の結果を招いてしまった。4Q残り1分43秒、ついに村上は⑪江原のゴール下で逆転に成功。「もっと早く3-2に切り替えて攻撃的にすればよかったか」という葛塚東だったが、すでに足が動かなくなり、最後はサイズを生かした村上がリバウンドを制して逃げ切った。選手たちが自ら決めたことを守り通し、この1年間で成長してきた葛塚東と、父兄をはじめ、地域の理解によって2連覇を達成した村上。共に決勝は1年間の集大成の好勝負となった。

 

 来週のお楽しみに!

 

(月刊バスケットボール)

 


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