【カレッジ】関東大学女子リーグ戦は、東京医療保健大が2年ぶり2回目の優勝!
8月31日から開催された「第69回関東大学女子バスケットボールリーグ戦」は、10月27日に東京医療保健大の優勝で幕を閉じた。
前日の時点で東京医療保健大の優勝は決定していたが、「(リーグ戦の)集大成のゲームにしよう」(恩塚コーチ)と拓殖大との最終戦を迎えると、その試合は、ベンチメンバー全員がコートで躍動し、102-47で快勝。見事『全勝優勝』でリーグ戦を終えた。
MVPを獲得した#14岡田英里
また、最終戦となった白鷗大と早稲田大の試合は、一進一退の攻防が展開される中、白鷗大が勝負所でのシュートを確実に決め切り、78-71で勝利。この結果から、白鷗大が準優勝、3位は拓殖大となった。
果敢にリングへアタックした#5神﨑璃生
今大会で、『全勝優勝』という圧巻の強さを披露した東京医療保健大。
その強さの秘密や、MVPを獲得した#14岡田英里選手のインタビューは、『月刊バスケットボール1月号』に掲載!
最終結果は、下記のとおり。
そして、7位の松蔭大と8位の桐蔭横浜大は、2部Aブロック1位の日体大、2位の山梨学院大との入れ替え戦へ。その試合は、11月2日(土)に行われる。
詳細は下記のとおり。
(月刊バスケットボール)