月バスTOPICS

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2019/09/04

【好評連載中!】今週の1枚 ~月刊バスケットボール編集部が過去に掲載してきた写真の中から1枚を厳選。当時の出来事や選手たちの活躍ぶりを振り返る(5)~

 

 このコーナーでは、今まで月バスが掲載してきた写真の中から、編集部が独自の感覚で1枚をピックアップ。その当時の出来事や、選手たちの活躍ぶりを振り返ります。

 

 今週はこの1枚を紹介!

 

 ライバル最終決戦

 比江島慎vs.田中大貴         (2013年2月号より)

 

 

 

 

 現在、日本代表として活躍している比江島(宇都宮)と田中(A東京)。大学時代は青山学院大に進学した比江島と東海大に進学した田中のライバル対決に注目が集まった。

 

 今回は、大学バスケの最終決戦となった2012年のインカレ決勝戦レポートを一部抜粋してお届けする。

 

 

 

「大貴に負けたら青学は負ける」

そして、勝利の女神は田中大貴に微笑んだ

 

比江島13得点vs田中27得点

その差がチームの明暗を分けた

 

 田中大貴はあの悔しさをこの一年決して忘れることはなかった――。

 

 11月25日、代々木第二体育館は男子決勝の『青山学院大vs.東海大』戦を楽しみにしている観客でいっぱいになった。もちろんこの両校の対決も楽しみだが、それと同時に比江島慎と田中大貴のマッチアップを期待して見に来るファンも多い。

 

 そんな熱いファンの歓声が渦巻く中、ティップオフのブザーが鳴る。

 

 前半を終えて2人の得点は、田中の12得点に対して、比江島は11得点。チームスコアも36-35と東海大が僅か1点リードで後半に突入した。

 

 泣いても笑っても勝負は残り20分間で決着がつく。しかし、後半は3連続シュートを含む15得点を挙げた田中に対して、「なかなかボールをもらえないし、ドリブルをついても止められてしまった」比江島は、4Qの残り3分41秒に決めた、畠山からのパスにゴール下で合わせた2得点のみ。

 

 結局、2人が挙げた得点差がそのまま結果につながり、71-57のファイナルスコアで、東海大の6年ぶり3回目の優勝が決まった。

 

 

 

 来週もお楽しみに!

 

(月刊バスケットボール)

 

 

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