高校生

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2019/07/25

【インターハイ2019男子展望】福岡第一が有力視されるも雪辱をもくろむチーム多数!

優勝候補の大本命、福岡第一

 

 7月28日~8月2日の期間、鹿児島県を舞台に開催される南部九州インターハイ。男子注目チームの筆頭に挙げられるのは、昨年のウインターカップを圧倒的な強さで制した福岡第一だろう。昨年からスタメンに名を連ねる#8河村勇輝、#46小川麻斗、#60クベマ・ジョセフ・スティーブという3本柱が残り、チームの完成度は大会No.1。県大会や九州大会、数々の交歓大会などで優勝し、昨冬から一度も負けていない。しかも彼らは昨年のインターハイ、同時期にU18アジア選手権があったことでエースを欠き、初戦(2回戦)敗退に涙をのんだ因縁もある。1年越しの雪辱を果たすべく、その視線が見据えるのは王座奪還のみだ。

 

近畿大会を制した東山の司令塔#11米須玲音

 

 ただ、トーナメントの同じ右側には、昨年のウインターカップで福岡第一に悔しい負け方をした近畿1位の東山(京都府)や、今年の沖縄カップやKAZU CUPで敗れた北信越1位の開志国際(新潟県)など、多くの強豪チームが“打倒・福岡第一”に燃えて対策を講じている。連勝街道をひた走る福岡第一といえども、その道のりは決して平たんではないだろう。

 

連覇を狙う開志国際のエース#12ジョーンズ大翔

 

 一方、トーナメントの逆側に目を向けると、第1シードに東海大会を接戦で制した桜丘(愛知県①)が入った。初戦は、一関工(岩手県)vs.報徳学園(兵庫県)の勝者。特に#10コンゴロー・デイビッドら2年生主体の報徳学園は発展途上のチームで、桜丘にとっては初戦からタフな戦いになるだろう。また、同じ左上の山には関東大会を制した実践学園(東京都①)や#8三谷桂司朗を柱に上位進出を狙う広島皆実などがおり、どこが勝ち上がるのか未知数。いずれのチームも勢いに乗れば、一気に全国上位に駆け上がりそうだ。

 

明成のルーキー#8山﨑一渉

 

 また、激戦区といえるのがトーナメントの左下の山だろう。東北1位で第4シードを勝ち取った明成(宮城県)は、#8山﨑一渉(198cm)や#6菅野ブルース(193cm)ら、ルーキーが初の全国大会でどんな活躍を見せるか気になるところ。また、昨年のスタメンが3人(#4黒川虎徹、#5米山ジャバ偉生、#7高原伊吹)残る東海大付諏訪(長野県)や、2年ぶりの同大会に並々ならぬ闘志で臨む延岡学園(宮崎県)など、力のあるチームが多数入った。下位回戦から、目の離せない戦いが目白押しだ。

 

 

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(月刊バスケットボール)


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