（MVPを受賞した富樫）

　ショーの最後に紹介されたMVPの富樫勇樹は 「MVPという本当にすばらしい賞をいただけたことをうれしく思います。チームメート、コーチングスタッフ、ブースター、フロントスタッフ、ボランティアを含め、Bリーグにかかわる全ての方々のおかげで、自分も含めた選手全員がコートで思い切りプレーでき、皆さんの前で試合ができています。これからも日々努力し、子どもたちのお手本になれるようなプレーヤーを目指してやっていきたいと思います。みなさんで一緒に戦い、日本のバスケット界を盛り上げていきましょう。本日は本当にありがとうございました」と感謝の辞を述べた。

　このアワードショーをもって、B.LEAGUE 2018-19シーズンの全日程が終了。来たる４シーズン目も大いに期待したい。

（月刊バスケットボール）