月バスTOPICS

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2019/02/20

今週の逸足『NIKE AIR FORCE MAX PREMIUM』

 翌1992‐93シーズン、2年生となったファブ・ファイブの面々が主に着用したのが、ナイキのエアフォースマックスだった。このシューズはもともとチャールズ・バークレー(当時サンズ)用のシューズとして発売されたものが、彼が前作のエアフォース180を併用したこともあり、バスケファンにとっては「2年目のファブ・ファイブが着用したシューズ」としての印象がより強い。このシーズン、ビッグ10カンファレンスで31勝5敗の成績を残したウルヴァリンズは、NCAAトーナメントでも順調に勝ち上がり2年連続の決勝進出を果たす。    迎えた4月3日の決勝戦の相手は名将ディーン・スミス率いるノースカロライナ大学。4年生のジョージ・リンチ(後にレイカーズなど)、3年生のエリック・モントロス(後にセルティックス)を中心とした強豪だが、シーズン中の直接対決ではウルヴァリンズが勝利しており、対称的なチームカラーの2校の対決に全米も注目した。この日もイエローゴールドのバギーショーツに黒のソックス、黒のエアフォースマックスで統一したファブ・ファイブたちは躍動し、試合は終盤までもつれる展開に。だがウルヴァリンズが2点を追う第4Q残り11秒、ウェバーがすでに使い切っていたタイムアウトを要求するという痛恨のボーンヘッドを犯す。視線もうつろなウェバーを横目に、ノースカロライナ大はフリースローを着実に決め、勝負は決した。試合後のウェバーの落胆ぶりは、この試合をTVで観戦していた時の大統領ビル・クリントンが慰めの手紙を送ったほどだった。 続きを読む

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