月バスTOPICS

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2018/12/17

FIBA幹部が日本のオリンピック出場に言及! バスケ推進協議会には怒りをあらわに

 今回行われたタスクフォースの会見の趣旨は2つあった。まずは良いニュースからお伝えすると、ヴァイス氏は現在のJBAの取組について「JBA、Bリーグがこれまで行ってきた改革は、グッドガバナンスの一言に尽きます」と、Bリーグの観客動員数の増加や、JBA公認指導者ライセンス保有者、レフェリー資格保有者の増加などを例に挙げて高い評価を与えた。「FIBAのセントラルボード(中央理事会)でも、JBAの改革は成功例として話題になる」という。その上で、2019年3月29日、30日に開催されるFIBAセントラルボードにて、2020年オリンピックにおける開催国枠による日本の出場について検討されることを明かした。そして、あくまでも個人的な見解として「朗報を期待していいのでは」とコメント。特に女子については「何の問題もない」と付け加えた。     JBICの行動には「黙っていろ!」    しかし、会見で最も時間を割かれたのは上記の話題ではなく、会見の冒頭あいさつで川淵氏が「日本のバスケ界には、まだ不安なところがある」と指摘したことであった。   「日本のバスケット界には問題があり、不満があるので調査して欲しいという要望書がFIBAに届いた」ということについての報告だ。送り主は「日本バスケットボール推進協議会(JBIC)」であり、元オリンピック選手、監督らで構成された一般社団法人である。これに対し川淵氏は「現実とかけ離れた、内容を理解していない批判ばかりでした。日本のバスケット界は、そういうことを過去にずっと続けていたからこそ、FIBAのタスクフォースができるような混乱を起こしたわけです。その反省がなく、よくこんなことが言える」と怒り心頭。週刊誌報道もされたように、一部のJBA評議員もこうした反体制的な動きに呼応していることから「過去の理事会や、評議員会の議事録を見ても、ずっと同じことを繰り返してきている」と、いまだくすぶるバスケットボール界の足の引っ張り合いこそ、不安な部分としたのだ。<続きを読む>
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