関東大学リーグ戦は東海大が3年ぶりの優勝!~スーパールーキー・大倉颯太&八村阿蓮インタビュー~
優勝した東海大#10鶴田 8月25日から開催されていた関東大学リーグ戦は11月11日が最終日。東海大が3年ぶりの優勝、準優勝は大東文化大という結果になった。最終順位と個人賞については以下のとおり。
8月25日から開催されていた関東大学リーグ戦は11月11日が最終日。東海大が3年ぶりの優勝、準優勝は大東文化大という結果になった。最終順位と個人賞については以下のとおり。 ★1部星取表 ★1部大会結果 ★2部星取表 ★2部大会結果 ※3~5部大会結果は公式WEBからチェック http://www.kcbbf.jp/game/index/type/league <続きを読む> 【第2弾】選手インタビュー ★優秀選手賞八村 阿蓮(写真左/東海大#86/198cm/C/1年/明成)大倉 颯太(写真右/東海大#11/184cm/G/1年/北陸学院)以下、大倉・・・大/八村・・・八 ――1年目のリーグ戦を終えていかがですか? 八 まだインカレがありますが、リーグ優勝ができたということはインカレにつながったと思っています。大 22試合を通じて、1~2試合目に比べると非常に成長できた部分がありました。全員の能力が高い分、それが成長すると大きなものになるということを実感しました。インカレに向けてやることは分かっているので一人ひとりの能力を引き出して、良いチームになれればと思っています。 ―― 大学の試合でどういうところが一番大変でしたか? 八 フィジカルを鍛えなければ大学では飛ばされてしまうので、それをアジャストして慣れていくことに時間がかかりました。 ――大倉選手は高校時代は点取り屋でしたが、大学に入学してからはポイントガードをすることが増えました。 大 高校時代はワンマンチームに近かったので全てこなしていました。今は全員がレベルの高いチームで、周りの能力を引き出すということが東海大のスタメンとして出場する役割だと思っています。今はチームに合ったスタイルでプレーをしています。 ――2人とも優秀選手賞を受賞されましたが、互いのプレーで良かったところを教えてください。 八 僕はゴール下を主にやっていましたが、2人のピック&ロールの連携がしっかり取れて得点につなげられました。この4年間でそのようなことが必要になってくると思うので、その精度をさらに高めていく必要があると思います。大 1年生同士で長い付き合いということもあり、コミュニケーションは非常に取りやすいですし、通じる部分も多いです。そこについては22試合支え合えたと思います。 ――最後に、インカレに向けて一言お願いします! 八 インカレ優勝が最終目標なので、リーグ優勝をしたからといって気を抜かずに、慢心・過信せずに練習していきたいと思います。大 まだ全然完成形ではないと思うので、もっと練習して強い東海を見せられたらと思います。 最優秀選手やインカレ必見プレーヤーへのインタビューは、来月号の『月刊バスケットボール1月号』に掲載! (月刊バスケットボール)
8月25日から開催されていた関東大学リーグ戦は11月11日が最終日。東海大が3年ぶりの優勝、準優勝は大東文化大という結果になった。最終順位と個人賞については以下のとおり。 ★1部星取表 ★1部大会結果 ★2部星取表 ★2部大会結果 ※3~5部大会結果は公式WEBからチェック http://www.kcbbf.jp/game/index/type/league <続きを読む> 【第2弾】選手インタビュー ★優秀選手賞八村 阿蓮(写真左/東海大#86/198cm/C/1年/明成)大倉 颯太(写真右/東海大#11/184cm/G/1年/北陸学院)以下、大倉・・・大/八村・・・八 ――1年目のリーグ戦を終えていかがですか? 八 まだインカレがありますが、リーグ優勝ができたということはインカレにつながったと思っています。大 22試合を通じて、1~2試合目に比べると非常に成長できた部分がありました。全員の能力が高い分、それが成長すると大きなものになるということを実感しました。インカレに向けてやることは分かっているので一人ひとりの能力を引き出して、良いチームになれればと思っています。 ―― 大学の試合でどういうところが一番大変でしたか? 八 フィジカルを鍛えなければ大学では飛ばされてしまうので、それをアジャストして慣れていくことに時間がかかりました。 ――大倉選手は高校時代は点取り屋でしたが、大学に入学してからはポイントガードをすることが増えました。 大 高校時代はワンマンチームに近かったので全てこなしていました。今は全員がレベルの高いチームで、周りの能力を引き出すということが東海大のスタメンとして出場する役割だと思っています。今はチームに合ったスタイルでプレーをしています。 ――2人とも優秀選手賞を受賞されましたが、互いのプレーで良かったところを教えてください。 八 僕はゴール下を主にやっていましたが、2人のピック&ロールの連携がしっかり取れて得点につなげられました。この4年間でそのようなことが必要になってくると思うので、その精度をさらに高めていく必要があると思います。大 1年生同士で長い付き合いということもあり、コミュニケーションは非常に取りやすいですし、通じる部分も多いです。そこについては22試合支え合えたと思います。 ――最後に、インカレに向けて一言お願いします! 八 インカレ優勝が最終目標なので、リーグ優勝をしたからといって気を抜かずに、慢心・過信せずに練習していきたいと思います。大 まだ全然完成形ではないと思うので、もっと練習して強い東海を見せられたらと思います。 最優秀選手やインカレ必見プレーヤーへのインタビューは、来月号の『月刊バスケットボール1月号』に掲載! (月刊バスケットボール)