
9月17日、大阪市内にあるあべの翔学高で、“スーパーカンガルーズ サマーキャンプ2018”が地域の指導者・中学生を対象に行われた。
今年も元日本代表の山崎昭史氏(パナソニック)を特別講師として、「ペイントエリアのファンダメンタル」と題して、ポストプレーの基本を講習した。
受講した60名の指導者・中学生は、「国際経験から学んだ細かい技術を丁寧に説明してくださり、とてもためになりました」と、感想を述べた。
一方の山崎氏も「練習でできるようになったことを試合でもできるように意識して練習してほしいです」と、選手たちにエールを送った。
(月刊バスケットボール)