男子日本代表

男子日本代表

2018/06/30

男子日本バスケットボール界の夜明け! オーストラリアを破る大金星!!

 そうして迎えた運命の4Q。最初の2分30秒は互いに点が入らない緊迫感のある展開に。その後、ゲームが動き出し、73‐72と1点差に迫られたところで、日本に3つのビックプレーが生まれる。    その一つが、リングにアタックした比江島が繰り出した、逆サイドからリング下に走り込んできた馬場へのパス。リングを通り越してしまった馬場だが、これをレイバックで見事に沈めたのだ。    そして2つ目が、こぼれたリバウンドを拾った篠山の速攻。このとき篠山は「追いつかれると思った」と言うが、「観客の声援に後押しされて思い切っていきました」と鮮やかにレイアップを決める。      そして最後が、フリーでボールを受けた八村のダンク。残り11.3秒で79‐74と5点差としたことで勝負はほぼ見えた。      その後、ゴールディングにフリースロー1本とこの日5本目となる3Pシュートを決められ79‐78とされるが、ここで試合終了。      最後は1点差にされたが、試合を通して日本が流れをつかめた最大の要因が、ラマスヘッドコーチ、そして選手が口をそろえた「リバウンドが取れた」こと。前回のオーストラリア戦で21本だったリバウンドが、今回は44本と倍以上だったのだ。    それも、ファジーカス、そして八村の加入があってのことだが、2人が入ったことで「スペースができ、他の選手たちも生きてくる」とラマスヘッドコーチが言うように、他の選手がペイント付近のリバウンドを拾えたのも大きかった。    こうしてオーストラリアから金星を挙げた日本だが、2次リーグ進出のためには7月2日(月)にアウェイで行われるチャニイーズ・タイペイ戦に勝利しなければならない。そのチャニイーズ・タイペイも、現時点で日本と同じ1勝4敗。勝った方が2次リーグ進出、負ければ終わりという状況なだけに、激戦になることは必至だ。   (月刊バスケットボール)

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