平成30年度女子日本代表（アジア競技大会出場チーム）“第40回ウィリアム・ジョーンズカップ2018”は、最終戦でニュージーランドに敗れて準優勝

女子日本代表

2018/07/31

平成30年度女子日本代表（アジア競技大会出場チーム）“第40回ウィリアム・ジョーンズカップ2018”は、最終戦でニュージーランドに敗れて準優勝

　７月25～29日に新北市立新莊體育館（チャイニーズ・タイペイ　台北市）で行われた“第40回ウィリアム・ジョーンズカップ2018”に、平成30年度女子日本代表（アジア競技大会出場チーム）が強化のために出場した。〈続きを読む〉

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女子日本代表

2017/07/28

女子アジアカップ第３戦目（vs.オーストラリア）

女子アジアカップ第３戦。予選ラウンド最終戦でもあるこの試合、日本は世界ランキング４位のオーストラリアと対戦しました。リオデジャネイロ・オリンピックでは死闘を演じた相手に（86-92で敗退）、リベンジの思いも合わせて挑んだのですが、相手の高さと高確率の３Pシュートにやられてしまい、74-83で敗れました。これにより、日本はグループBを２位で予選通過。準々決勝でチャイニーズ・タイペイと対戦します。

試合前のウォーミングアップ

選手入場シーン（#8髙田真希）

チーム最多の19得点を挙げた#52宮澤

#１藤岡は18得点、10アシストの活躍（月刊バスケットボール編集部）

女子日本代表

2017/07/25

女子アジアカップ第２戦目（vs.韓国）

大会２日目となった女子アジアカップ。日本代表は、韓国と対戦。ここ数年、日本は韓国との対戦では分がいいのですが、やはり“日韓戦”には独特の雰囲気がありますね。その重い空気の中、日本は出だしに気合い十分の韓国に押され気味になりますが、１Q中盤から本来の動きを見せると、最後は70−56で勝利しました。中でも#12吉田亜沙美、#13町田瑠唯、#１藤岡麻菜美選手と３人のポイントガード陣が２人同時に出るツーガードは破壊力抜群でした。そして足を痛めて、大事をとっていた#８髙田真希選手がこの試合から復帰！　本日は、予選ラウンド最終戦、強敵・オーストラリアと対戦します！

選手入場のシーン

韓国のビッグマンにチームディフェンスで対抗

チャンスがあればすかさず走ります（#22河村）

安定した働きを見せた#52宮澤

スピードバスケットを演出した#13町田

#8髙田の復帰でさらに日本はパワーアップ！（月刊バスケットボール編集部）

女子日本代表

2017/07/24

女子アジアカップ第１戦目（vs.フィリピン）

昨日開幕したFIBA女子アジアカップ。日本は初戦のフィリピン戦を106-55で大勝し、２戦目以降に弾みを付けました。ここでは、試合の写真をお届け。２戦目となる本日は、日韓戦。ベテランで勝負強さのある#11イム・ヨンヒや昨年のU-18女子アジア選手権でも活躍した195cmの#19パク・ジスらを擁する韓国。それでも日本は「相手は関係ありません」（トム・ホーバスヘッドコーチ）と、韓国戦でも日本らしい機動力のバスケットを展開してくれるはずです。