月刊バスケットボール5月号

Wリーグ

2018.06.11

元女子日本代表・大神雄子がトヨタ自動車のディベロップメントコーチに就任

2018年3月末で現役を引退した大神雄子(トヨタ自動車)が、6月1日付けで所属チームのディベロップメントコーチに就任した。
2018年3月末で現役を引退した大神雄子(トヨタ自動車)が、6月1日付けで所属チームのディベロップメントコーチに就任した。   2018年シーズンは、コーチングの勉強を中心に若手育成のため、今までのキャリアを生かしたチームのフィジカルやメンタル両面を支える役割を担う。   「“Development”という英語の意味は、『発展』『発達』や『進展』『進歩』など、『未来』につながる言葉だと私は思っています。 自分自身が今後のバスケットボールの発展にしっかりと向かい、また自身の進歩をとげるためにあらゆることに挑戦することで、トヨタ自動車の選手に伝えられることがあるのではないか? そして、ともに開拓し、成長していきたいと思っております。決して容易なことではないと思いますが、まずは『やってみること』から始めてみたいと思います。そのためには、『想い』そして『気合い』が必要で、一生懸命という言葉に尽きると思います! 常にMAXで向かっていきたいと思いますので、皆様の今後とも変わらぬご声援、そしてご指導のほどよろしくお願いいたします」(大神)   (月刊バスケットボール)

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