月刊バスケットボール5月号

NBA

2018.04.27

誰がリスト入りしたのか? “NBAドラフト2018”に236名のプレーヤーがアーリーエントリーを志願

4月24日(日本時間25日)、NBAは181名のアメリカのカレッジプレーヤーと55名のインターナショナルプレーヤーの合計236名が“NBAドラフト2018”のアーリーエントリーリストに名を連ねたことを発表した。
4月24日(日本時間25日)、NBAは181名のアメリカのカレッジプレーヤーと55名のインターナショナルプレーヤーの合計236名が“NBAドラフト2018”のアーリーエントリーリストに名を連ねたことを発表した。   “NBAドラフト2018”にエントリーするには、4月22日(同23日)までにNBAに届け出なければならなかった。アーリーエントリーしたプレーヤーは、6月11日午後5時(同6日午前6時)までエントリーを取り下げる権利がある。   また、NCAA(全米体育協会)のルール上、3年生以下のプレーヤーが大学でプレーを継続するためには、5月30日(同31日)までにエントリーを取り下げなければならない。   ちなみに、アメリカのカレッジプレーヤーには、ヤニス・アデドクンボ(ミルウォーキー・バックス)の弟・コスタス(デイトン大1年/208cm)が含まれている。しかし、インターナショナルプレーヤー55名中、アジアのプレーヤーは一人もリストに入っていない。   *『アーリーエントリー』とは、大学卒業前のプレーヤーおよび、22歳以下のプレーヤーがNBAドラフトの指名対象となることをリーグに届け出ること。   (月刊バスケットボール)

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