月刊バスケットボールで連載中の『まんが バスケットボール用語辞典』をウェブでも読めるように！ 和製英語ではなく、正しい英語のニュアンスで理解していくと、より分かりやすくなる。今回は“ピック＆ロール”について。
月刊バスケットボールで連載中の『まんが バスケットボール用語辞典』をウェブでも読めるように！ 和製英語ではなく、正しい英語のニュアンスで理解していくと、より分かりやすくなる。今回は“ピック＆ロール”について。   解説＝倉石 平 漫画＝西村友宏  

  ★ピック＆ロール［pick and roll］…策略的にスクリーンでディフェンスからプレーヤーを優位に離すプレー。元ジャズのジョン・ストックトンとカール・マローンが得意としていた。 ★ピック・スクリーン［pick screen］…＝ピック、ピックプレー。ボール保持者にスクリーンをセットすること。最近ではボールスクリーンと表現されることが多い。≠オンボールスクリーン ★スクリーンロール［screen roll］…スクリーン後に素早くターンし、背中にディフェンスを置いてゴール方向に飛び込むようにするプレー。   （月刊バスケットボール） ※2016年２月号より連載中（2017年６月号別冊付録分）より抜粋