月刊バスケットボール5月号

NBA

2018.04.21

NBAアワード各賞でファン投票が採用される6部門のファイナリストを発表!

今シーズンのNBAアワードは、6月25日(現地時間)から、ロサンゼルスのバーカー・ハンガーから生中継される。この日に発表される各賞のうち、『ベスト・スタイル賞』『ダンク・オブ・ザ・イヤー』『ブロック・オブ・ザ・イヤー』、『クラッチショット・オブ・ザ・イヤー』『アシスト・オブ・ザ・イヤー』『ハンドル・オブ・ザ・イヤー』の6部門は、ファン投票によって大賞が選ばれる。
今シーズンのNBAアワードは、6月25日(現地時間)から、ロサンゼルスのバーカー・ハンガーから生中継される。この日に発表される各賞のうち、『ベスト・スタイル賞』『ダンク・オブ・ザ・イヤー』『ブロック・オブ・ザ・イヤー』、『クラッチショット・オブ・ザ・イヤー』『アシスト・オブ・ザ・イヤー』『ハンドル・オブ・ザ・イヤー』の6部門は、ファン投票によって大賞が選ばれる。   ファン投票は現在開催中で、NBA.com、Facebook、Twitter、Instagramから誰でも投票できる。   各賞受賞者は、今シーズンのウェスタン・カンファレンス・ファイナルの放送中に発表。『ベスト・スタイル賞』を除く5部門の受賞者が、『プレイ・オブ・ザ・イヤー』の5人のファイナリストになり、この賞の大賞もファン投票によって決定する。『プレイ・オブ・ザ・イヤー』の受賞者と『ベスト・スタイル』の受賞者は、6月25日のNBAアワードの放送中に発表される。   NBAアワードの放送では、ファン投票のみで大賞が決められる上記の7部門の他、毎年シーズン終了後に発表される賞(シーズンMVP、新人王、最優秀ディフェンス、シックススマン、MIP、最優秀ヘッドコーチ、最優秀チーム・エグゼクティブ、NBAスポーツマンシップ、最優秀チームメイト、NBAケアーズ・コミュニティー・アシスト)の各賞の受賞者も発表される。
ファン投票は、NBA.comのサイトで投票できるほか、ソーシャルメディアの投稿に「#+賞の名前」と「プレーヤーのフルネーム」を付け加えることで1票としてカウントされる(例: #DunkOfTheYear Donovan Mitchell )。そして、ファン投票で受賞者が選ばれる6部門のファイナリストは以下のとおりとなった。   #DunkOfTheYear (ダンク・オブ・ザ・イヤー) ヤニス・アデトクンボ(バックス)/対ニックス戦 デマー・デローザン(ラプターズ)/対ピストンズ戦 レブロン・ジェームズ(キャブズ)/対ブレイザーズ戦 ドノバン・ミッチェル(ジャズ)/対レイカーズ戦 ラリー・ナンスJr.(当時レイカーズ、現キャブズ)/対ウォリアーズ戦   #ClutchShotOfTheYear (クラッチショット・オブ・ザ・イヤー) デビン・ブッカー(サンズ) /対バックス戦 レブロン・ジェームズ(キャブズ)/対ウルブズ戦 デイミアン・リラード (ブレイザーズ)/対レイカーズ戦 テリー・ロジアー(セルティックス)/対ペイサーズ戦 アンドリュー・ウィギンズ(ウルブズ)/対サンダー戦   #AssistOfTheYear (アシスト・オブ・ザ・イヤー) カイル・アンダーソン(スパーズ)/対グリズリーズ戦 ヤニス・アデトクンボ(バックス)/対ウィザーズ戦 レブロン・ジェームズ(キャブズ)/対レイカーズ戦 ベン・シモンズ(シクサーズ)/対ニックス戦 ミロス・テオドシッチ(クリッパーズ)/対バックス戦
#BlockOfTheYear (ブロック・オブ・ザ・イヤー) バム・アデバヨ(ヒート)/対バックス戦 ヤニス・アデトクンボ(バックス)/対ブレイザーズ戦 マーキス・クリス(サンズ)/対ホークス戦 アンソニー・デイビス(ペリカンズ)/対ジャズ戦 クリスタプス・ポルジンギス(ニックス)/対サンズ戦   #HandleOfTheYear (ハンドル・オブ・ザ・イヤー) ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)/対クリッパーズ戦 カイリー・アービング(セルティックス)/対バックス戦 ジョシュ・ジャクソン(サンズ)/対ラプターズ戦 ケンバ・ウォーカー(ホーネッツ)/対レイカーズ戦 クリス・ポール(ロケッツ)/対スパーズ戦   #BestStyle (ベスト・スタイル賞) ジェームズ・ハーデン(ロケッツ) レブロン・ジェームズ(キャブズ) カイル・クーズマ(レイカーズ) ラッセル・ウェストブルック(サンダー) ニック・ヤング(ウォリアーズ)   (月刊バスケットボール)

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