月バスTOPICS

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2018/05/24

【スペシャルインタビュー】長澤 壮太郎さん

――プレーオフ西決勝についてもお聞きします。ロケッツとウォリアーズの特徴はいかがですか? この先、どのような展開になると思いますか? 長澤 ウォリアーズは全員がシューター。いわゆるハンプトン5と言われているステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ケビン・デュラント、ドレイモンド・グリーン、アンドレ・イグダーラ。そしてディフェンスがしっかりしている。だから爆発力があるのです。 ここまでなると、ウォリアーズに勝てるチームがあるのかと思いますが、先ほども少し話しましたが、唯一彼らに勝つためにチームをデザインしてきたのがロケッツです。今の流れに反して、アイソレーションが世界一うまい2人(ジェームズ・ハーデンとクリス・ポール)とディフェンダーと3Pシューターを集めました。ボールを回しつつ、アイソレーションを挑んだりします。マイク・ダントーニ監督も彼の代名詞だったラン&ガンオフェンスを捨ててまで、新しいロケッツのチームを作ってウォリアーズに対抗しています。  この2チームのマッチアップは、将棋のように数手先までの読み合いです。スイッチ合戦を展開するのか、それともボールを回して空いているシューターが打つのか。お互いが読み合い、探り合いです。試合のどこかで10‐0のランを作ったら、どっちもそれを覆されることなく試合を終わらせられる自信を持っています。ダントーニ監督もスティーブ・カー監督も5‐0、7‐0のランを早めに持ってくる。練ってきたゲームプランが上手くいっていないと思うとすぐにタイムアウトを取って、そのゲームプランをすぐに投げ出して別のゲームプランを持ってくるくらい、すさまじいスピードで作戦を練っています。1Qからお互いの頭脳戦から目が離せません。ちょっとした綻びを先に見つけたほうが勝ちます。1秒の過ちが致命的なミスになる戦いです。このシリーズは歴史に残るマッチアップだと僕は感じています。   ――NBAファイナルのカードを予想してください。 長澤 予想というか希望は、4年連続でウォリアーズ対キャバリアーズ。先ほども言ったように、セルティックスは、ウォリアーズの小さい版です。なので、大人のウォリアーズと対戦してもペリカンズと同じ結果になると思います。そして、ケビン・デュラントは止められないですね。本当にすごいです。このフレームにこの技術を与えてしまったらズルです。〈続きを読む

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