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2018/05/24

【スペシャルインタビュー】長澤 壮太郎さん

 佳境を迎えたNBAプレーオフ2018も、残るは東西決勝とファイナルのみ。熱い戦いが繰り広げられる中、WOWOWのNBA中継でメインキャスターを務める長澤 壮太郎さんにここまでのプレーオフの振り返り、東西決勝の見どころ、頂上決戦NBAファイナルの予想までたっぷりとお話を聞きました。(取材日:2018年5月18日)   ――ここまでのプレーオフですが、まずはウェスタンを振り返っていただけますか? 長澤 一番予想外だったのは、ポートランド・トレイルブレイザーズが4タテを食らったこと。すべての取材陣がポートランドの勝ち抜けを予想していたけど、ニューオーリンズ・ペリカンズがすべての予想を覆して勢いに乗りましたね。僕も7戦までもつれると思っていたので、まさか4連敗してしまうとは…。  あとは、オクラホマシティ・サンダーがかみ合わないままシーズン終わったのが予想外でした。どこかでスイッチが入ると願っていたのですが全くかみ合わず、カーメロ(・アンソニー)は最後までフィットせずに終わりました。サンダーは勝ち負けよりも今後チームをどう編成していくべきなのかなど、残った課題が大きくなってしまいました。  逆に躍進して凄かったのが、ユタ・ジャズ。今まで、一つも二つもピースが足りないと言われていたチームに、まさかの新人ドノバン・ミッチェルがチームを背負うという異例の事態ながらも、嬉しい誤算。クイン・スナイダーの指揮官ぶりというのもすごくチームを結束させたので、(西準決勝でヒューストン・ロケッツに)負けはしたけど彼らにとっては好材料だらけの前向きな倒れ方でした。来年以降のユタにはすごく期待できます。  そして、(西決勝は)僕らがずっと期待していたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロケッツの組み合わせになりました。ウォリアーズは黄金時代を築いていて、ここ10年でも一番完成度の高いチームではないかと言われています。そのウォリアーズに対して白旗を上げるのではなく、それを倒すためにすべてをつぎ込んで、あと一歩で悔しい思いをしてきた集団がロケッツです。特に今季はウォリアーズを倒すことだけを考えてデザインされたチームですし、レギュラーシーズンも1位を取りました。このウェスタン決勝が事実上のファイナルかと思うくらいクオリティの高い試合になっていますね」〈続きを読む

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