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2018/05/25

“ドリブルの回数からシュート” “ディフェンスとの距離別シュート率”などから見るNBAスタッツの細かさ

 キャッチ&シュート(0ドリブル)は当然、ドリブルをしないのだが、NBAではさらに細かく“ドリブルの回数からシュート(DRIBBLES)”の確率まで分かる。つまり、相手チームはドリブルをさせるべきか否か、その確率と回数の関係までを把握してマッチアップするプレーヤーに指示しているのだ。    ちなみに、トンプソンのシュート確率は ★0ドリブル…56.1% ★1ドリブル…43.3% ★2ドリブル…48.0% ★3~6ドリブル…44.4% となっている。数字だけをみると単純に、『キャッチ&シュートをさせず、ドリブルを3ドリブル以上させる』ことが、シュートの確率を下げることにつながる。    また、ドリブルの回数だけでなく、“ディフェンスとの距離別シュート率(CLOSEST DEFENDER)”もデータとして見ることができる。   ★6フィート(約1.8m)以上のワイドオープン…60.0% ★4~6フィート(約1.2~1.8m)のオープン…28.1% ★2~4フィート(約0.6~1.2m)のタイト…26.9% ★0~2フィート(約0~0.6m)のベリータイト…0%(1本も放っていない)  という数字になった。ワイドオープンになるディフェンスと約1.8m以上でトンプソンにシュートを放たせると6割入れられてしまう! 逆に、約60cmという非常にタイトな状況でディフェンスがいる場合はシュートしないことも数字に出ている。    当然、チームはこれよりも細かいデータを駆使して対戦するのだが、われわれがウェブから入手できる情報だけを見ても、プレーヤーの傾向、得手不得手、確率の高い低いが明確に分かるのだ。   (月刊バスケットボール)

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