月刊バスケットボール5月号

女子アジアカップ第2戦目(vs.韓国)

大会2日目となった女子アジアカップ。日本代表は、韓国と対戦。ここ数年、日本は韓国との対戦では分がいいのですが、やはり“日韓戦”には独特の雰囲気がありますね。その重い空気の中、日本は出だしに気合い十分の韓国に押され気味になりますが、1Q中盤から本来の動きを見せると、最後は70−56で勝利しました。   中でも#12吉田亜沙美、#13町田瑠唯、#1藤岡麻菜美選手と3人のポイントガード陣が2人同時に出るツーガードは破壊力抜群でした。そして足を痛めて、大事をとっていた#8髙田真希選手がこの試合から復帰! 本日は、予選ラウンド最終戦、強敵・オーストラリアと対戦します!    

選手入場のシーン  

韓国のビッグマンにチームディフェンスで対抗  

チャンスがあればすかさず走ります(#22河村)  

安定した働きを見せた#52宮澤  

スピードバスケットを演出した#13町田  

#8髙田の復帰でさらに日本はパワーアップ!   (月刊バスケットボール編集部)

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