月刊バスケットボール5月号

ライバル対決となったウインターカップ大阪府予選の模様をレポート!

 11月25日発売の『月刊バスケットボール1月号』では、10月20日に行われた『ウインターカップ大阪府予選決勝』の模様をレポート。男子・関西大北陽vs.大阪桐蔭、女子・大阪薫英女学院vs.大阪桐蔭と、男女ともに府内の覇権を争うライバル同士が、優勝をかけて争った。

 

 今号では試合の模様、選手の声、注目のトピックスを紹介! 本誌で掲載している関西大北陽の2年生エース、金近廉のインタビューを抜粋して紹介する。

 

(2年生エースとして活躍する金近/関西大北陽)

 

――ライバルの大阪桐蔭を倒しての優勝です。今の気持ちを聞かせてください。

「インターハイ予選で桐蔭には負けてしまい、自分としては不甲斐ない形で終わってしまいました。3年生に迷惑をかけてしまったので、今日はそのリベンジの場でした。あのときよりもチーム力も上がったし、しっかりと仕上げてきたので、今日はその成果が出たと思います」

 

――チームの中での自身の役割を教えてください。

 まずは自分が得点すること、ディフェンス面でもブロックやリバウンドでは信頼されているので、その2点が一番の仕事です。

 

 (月刊バスケットボール)



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