月刊バスケットボール6月号

技術&戦術

2020.10.29

【動画あり】『28mで勝負できるパスやドリブルが必要!』福岡第一高の井手口孝監督がこだわるスタイルを『月バス オンライン コーチセミナー』で解説!

『井手口 孝氏がトランジションの“こだわり”などを伝授!』

 

指導現場の生の声を配信!

 

 さまざまなカテゴリーのコーチたちが練習やチーム作りのポイントなどを解説。オンラインならではのメリットを生かしたコーチセミナー。直接、コーチたちに話を聞くことができる絶好のチャンス!!(※時間の都合により、無作為に抽出した質問のみ回答)

 

 第3回は井手口 孝氏(福岡第一高監督)が登場! 11月8日(日)20:00~ZOOMミーティンングによるオンラインセミナーを開催する。テーマは「トランジションの“こだわり”」や「ガード」について。井手口氏は“より速く”を追求するために、譲れない自身の考え方や福岡第一高の練習メニューの一部などを解説していく。

 

「内容を少しだけ公開します!!」

 

インタビュー

*ウインターカップ直前インタビューで井手口孝監督(福岡第一高)が語る“こだわり”の指導論とは?①

 

「ウォーミングアップでのパス」練習例

 この練習には[パス]を中心に、28mでバスケットボールを展開するために必要なスキルの多くが網羅されている。

 

①エルボー~エルボー(約5m)

②サイドライン~サイドライン(約15m)

③ベースライン~ベースライン(約28m)

 

 ほかにもオフェンスの隙を突くようなディフェンス練習など、高校ナンバーワンチームの練習を紹介!

 

『45分/¥1,000』の特別価格でご提供!

 

 今後もプロからミニバスまで、性別問わず幅広いカテゴリーのコーチが登場予定。

 

【プロフィール】
井手口 孝(いでぐち たかし)
福岡第一高監督/57歳/福岡県出身(西南学院高→日体大)

 大学卒業後、地元・福岡県の中村学園女高に赴任。その後、1994年から福岡第一高男子監督に就任し、チームを創部。98年にはインターハイ初出場を果たし、2004年にチームを日本一へと導いて全国強豪校へと押し上げた。“トランジション”への強いこだわりを持ち、コートの28mを使った速い展開を身上としている。また、OBの並里(琉球)や河村(東海大)などの好ガードはトップリーグでも活躍。

 

※お申し込みは下記『月刊バスケットボール アカデミー オンライン コーチセミナー』特設ページへ。

https://select-type.com/s/gekkan-bb_ols

《受付を終了いたしました》

 

(月刊バスケットボール)



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