月刊バスケットボール6月号

第35回能代カップ得点ランキング

 5月3日から5日までの3日間に渡り、能代市総合体育館(秋田県能代市)を舞台に開催された第35回能代カップの得点ランキングをまとめてみた。総得点、アベレージのトップは星川開聖(洛南)で、4試合で127得点(平均31.8得点)を記録していた。星川は最終日に対市立船橋戦で41得点、対能代科技戦で50得点と爆発的な得点力を発揮。フリースロー成功数でも大会トップ(35本)だった。

 

 2位は介川アンソニー翔(開志国際)の122得点(平均30.5得点)。介川アンソニーは2P成功数が今大会トップ(43本)だった。3Pショットに関しては、能代科技の相原一生が18本で今大会最多。また1試合当たりの成功数では市立船橋の羽賀悠眞が初日の対開志国際戦で7本決めたのが最多だった。


 

 

 

 

 

(月刊バスケットボール)



PICK UP