2021.02.07

ナイキコズミックユニティー - 2020WNBAのMVPアジャ・ウィルソンが推すバッシュ

「アスリートとして私たちは、食生活やトレーニング、睡眠などさまざまなことに注意を払っています。でも、そういったこと以上に、これからもバスケットボールの未来を守るためには、環境への負担が小さいプロダクトを着用し続けていくことが重要です」。こう話すのは、WNBAラスベガス・エイサーズのフォワード、アジャ・ウィルソンだ。
サウスキャロライナ大3年時の2017年にNCAAトーナメントで優勝し、2018年のWNBAドラフト1巡目1位指名でエイサーズ入り。ルーキーシーズンに最優秀新人賞を受賞すると、2020年にはリーグMVPの栄光を手にした。オフコートでは学習困難児童の教育支援といじめ撲滅に取り組む基金も立ち上げるなど、“未来作り”にも積極的なアスリートであり、出身大学にはこの1月、彼女の銅像も建てられている。
そんなウィルソンが共感を持ったのが、ナイキコズミックユニティーだ。反発性を確保するため、足底部材にフルレングスのズームエアを採用した高性能のバスケットボール・シューズであると同時に、重量換算で25％以上がリサイクル素材というサステナビリティーに配慮したプロダクトで、環境持続性への意識を促すデザインになっている。