<月バス最新号ピックアップ> ジョーダン ブランドとともに日本一を目指す福岡大附大濠高
昨年のインターハイで優勝し、ウインターカップでも準優勝。強さとカッコ良さを共存させる福岡大附大濠高は、名実ともに高校界でトップを走るチームだ。
昨年のインターハイで優勝し、ウインターカップでも準優勝。強さとカッコ良さを共存させる福岡大附大濠高は、名実ともに高校界でトップを走るチームだ。
指導に当たる片峯聡太コーチは、「2年前、3年前は一生懸命やっているのに結果が出なかった。昨年はインターハイで優勝して、苦しみながらやってきたことが間違いではなかったと証明できました」と昨年を振り返る。
だが今年は、チームを引っ張ってきた3年生が抜け、県内のライバル・福岡第一に県新人大会で敗戦。チームとしては発展途上の段階だ。
今年も日本一を目指すチームの力になりたいと、学校を訪問したのはOBの津山尚大(琉球ゴールデンキングス)だ。4年前のインターハイ優勝の立て役者で、今回はBリーグのシーズンの合間を縫って母校に駆け付けた......
(続きは2/24発売の『月刊バスケットボール2018年4月号』をご覧ください)
▼福岡大附大濠高OBの津山選手(琉球)が母校を訪問
▼片峯コーチ自らがパス出しをするディフェンス練習
▼津山選手による実技を交えたアドバイス
(月刊バスケットボール編集部)