月刊バスケットボール6月号

NBA

2020.02.26

日本におけるジャージ売上ランキングは八村塁が堂々のトップ! グッズ売り上げでもウィザーズは全体2位!

 NBAの日本にジャージー売上ランキングが発表された。ワシントン・ウィザーズで活躍する八村塁が、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ/同2位)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/同3位)を抑えて堂々のランキング首位。売上全体の約4分の1に相当する24%が八村のジャージとなっている。ここまで出場した33試合全てでスターター出場し、平均29.4分の出場時間の確保しつつ、同13.8得点、6.0リバウンドの活躍を見せており、日本における“八村効果”は絶大なようだ。

 

 トップ10は以下のとおり。

 

【NBAジャージー売上トップ15】
(1)八村塁(ウィザーズ)
(2)レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
(3)ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
(4)カイリー・アービング(ネッツ)
(5)ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)
(6)ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ)
(7)アンソニー・デイビス(レイカーズ)
(8)ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
(9)カワイ・レナード(クリッパーズ)
(10)ケビン・デュラント(ネッツ)

 

 また、チームグッズの日本における売上でも八村の所属するウィザーズはレイカーズに次ぐ2位。以下、ウォリアーズ、ネッツ、マーベリックスと続く。チームグッズに関してもウィザーズ関連グッズは全体の13%の売り上げを占める人気アイテムとなているようだ。

 

【チームグッズ売上トップ10】
(1)ロサンゼルス・レイカーズ
(2)ワシントン・ウィザーズ
(3)ゴールデンステイト・ウォリアーズ
(4)ブルックリン・ネッツ

(5)ダラス・マーベリックス

 

※ジャージ、グッズの売上ランキングは2019-20シーズン開幕時点から2020年1月末までを集計

 

(月刊バスケットボール)



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