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2021/02/19

NBAがオールスター・ゲームの3.7アトランタ開催を発表

 

 日本時間2月19日未明、NBAはオールスター・ゲームをアメリカ時間3月7日(日=日本時間翌8日の月曜日)にアトランタで開催することを発表した。会場はアトランタ・ホークスのホームであるステイトファーム・アリーナで、史上初めてゲームとその他のアクティビティーを1日に集約して開催される。コート上でのアトラクションはアメリカ東部時間午後6時30分(日本時間翌8日午前8時30分)からとされている。NBAと選手会は、同イベントでの収益から250万ドル(約2.6億円)の基金を、歴史的黒人大学(Historically Black Colleges and Universities=HBCUs)向けの支援、およびコロナ関連での特に社会的弱者に向けられた支援や様々な情報・知識の認知促進に向けて拠出するとのことだ。
 この日行われるアトラクションは、スキルチャレンジ(Taco Bell® Skills Challenge)、3Pコンテスト(MTN DEW® 3-Point Contest)、第70回目となるオールスター・ゲーム、およびそのハーフタイムに行われるスラムダンク・コンテスト(AT&T Slam Dunk)という内訳だ。オールスター・ゲームの進行は昨年同様のファイナル・ターゲット・スコア方式(両チームが最初の3クォーターでそれぞれ12分間ずつの勝負を行い、最終の第4Qは時間無制限で目標得点を設定する手法)で行われる。
 今回オールスター・ゲームをアトランタで開催する背景には、パンデミックにより当初予定されていたインディアナポリスでの開催が2024年に延期されたという経緯がある。プレーヤーの中には、例年と異なるレギュラーシーズンの短いブレイク期間にあたるこの時期にオールスター・ゲームを開催することへの賛否があったが、いずれにしても結論は出た。

 

 

☆アダム・シルバーNBAコミッショナーのコメント


 NBAオールスターをアトランタで開催することにより、バスケットボールと偉大なプレーヤーたちを祝福してきた毎年の伝統を、世界中の人々の前で続けていくことができます。コート上の華やかさだけでなく、オールスター・ゲームはコミュニティーに欠かすことができないHBCUの存在意義を称え、コロナ感染対策において特に被害を受けやすい方々に向けた支援の力にもなります。

 

文/柴田 健(月バス.com)

(月刊バスケットボール)


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