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2021/06/12

NBAアカデミーが米国外の14-17歳の女子プレーヤーに飛躍の機会を提供 - 締め切りは6.18

 NBA(National Basketball Association)がNBAアカデミー・ウィメンズ・バーチャル・プログラムを発表し、アメリカ国外からの女子プレーヤーの参加を募っている。
 このプログラムは、40名以上の有望な女子学生(14歳から17歳)のバスケットボールプレーヤーを対象に、8週間にわたるバスケットボールとリーダーシップの育成を図るバーチャルなプログラム。参加者は世界中の仲間たちとともに、女子プロバスケットボールリーグWNBA(ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)の現役および元プレーヤーとNBAアカデミースタッフの指導の下、バスケットボールやライフスキルを学ぶことができる。
 申し込み受け付けは6月18日(金)までで、参加を希望するプレーヤーとその保護者は、NBAアカデミー公式サイトの応募フォームに掲載されている概要に沿って、あるいはNBAが提供しているトレーニングサポートアプリ『HomeCourt』を活用している志望者の場合は自身のプロフィールから、応募することができる。

 

NBAアカデミー公式サイト: https://nbaacademy.nba.com/w/
※サイト内の「WOMEN'S VIRTUAL PROGRAM APPLICATION INSTRUCTIONS」で4つの案内言語(英、仏、西、葡)のいずれかによる申し込み概要を確認のこと

Homecourt  https://www.homecourt.ai/
※言語はすべて英語

 

 NBAアカデミー・ウィメンズ・バーチャル・プログラムの参加者は6月中に発表され、プログラムは7月から8月にかけて開催される。参加者はプログラムの一環として毎週バーチャル・バスケットボール・レッスンを受け、さらに現役および元WNBAプレーヤーの指導を受ける機会が得られる。インタラクティブなレッスンを通して、シューティング、ボールハンドリング、コンディショニングといったさまざまなドリルで総合的なスキル育成に取り組むことができる。成績が優秀なプレーヤーは、今後行なわれる対面での育成キャンプやショーケースへの参加候補として検討されることになる。つまり、参加者にとっては自身を向上させる機会であり、リーグ側としては新たなタレントの発掘につながる取り組みと言える。

 ライフスキルプログラムでは毎週、リーダーシップ育成、栄養管理、目標設定、パーソナル・ブランディング、メンタルヘルス&ウェルネス、プレーヤーとしてのキャリアや女性の社会的地位向上に関する教育を中心としたセッションが行われる。セッションには NBA アカデミー・ウィメンズ・プログラム・グローバル・テクニカル・ディレクターであり1996 年のオリンピック金メダリストでもあるジェニファー・アッジを含め、NBAやWNBAからさまざまなゲストスピーカーが登壇する予定だ。
「NBAアカデミー・ウィメンズ・バーチャル・プログラムを通して、世界中の若い世代の女性たちに、人間的にも、選手としても成長するための機会を提供するという我々のミッションを継続することができます。世界から米国に集まった女子選手たちは、あらゆる試合で大きな結果を残しています。このプログラムは、世界中の有望な選手がお互いに繋がり、WNBA 選手から直接学び、成長する機会をサポートします」とアッジは述べています。
2018年にNBAアカデミー・ウィメンズ・プログラムが設立されて以降、25名の参加者が NCAAディビジョンIの大学への進学を決めた。また、中国のハン・シュウは2019年のWNBA ドラフト全体14位でニューヨーク・リバティーに指名され、NBAアカデミー・ウィメンズ・プログラム参加者初のWNBAドラフト指名プレーヤーとなった。

 

 

NBA アカデミーについて
 NBAアカデミーは米国外のトップ学生アスリートの総合的な育成を目標とするエリート・バスケットボール育成プログラム。オーストラリア、中国、インド、メキシコ、セネガルの計6ヵ所にアカデミーを持っており、それぞれの国や地域の有望なプレーヤーが集結している。
 2018年3月、NBAはこのアカデミーで米国外の女子有望プレーヤーを対象としたバスケットボール開発キャンプシリーズ『NBAアカデミー・ウィメンズ・プログラム』を立ち上げ、アメリカ国内の他にオーストラリア、中国、インド、メキシコ、セネガル、米国でキャンプを開催。45人以上のNCAA ディビジョンI大学進学者、7人のプロプレーヤーを生み出している。


NBAアカデミー公式サイト: nbaacademy.nba.com
NBAアカデミー公式インスタグラム: nbaacademy

 


NBA(National Basketball Association)
 1946年にBAA(Basketball Association of America)の名で男子プロリーグとして誕生したNBAは、今やWNBA、NBA G リーグ、NBA 2Kリーグ(NBA 2K League)を含む 4つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体に発展した。リーグが行う試合や関連番組は、世界215の国と地域において50言語で放送され、関連商品は6大陸100の国と地域にある100,000以上の店舗で展開されている。
 2020-21シーズン開幕時のロスターには41の国と地域から107名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねた。デジタル領域ではNBA TV、NBA.com、NBA App、NBA LEAGUE PASSを展開。世界有数のソーシャルメディア・コミュニティを形成しており、リーグとチーム、所属プレーヤーの「いいね!(like)」数とフォロワー数は、世界中で19億以上に上る。
 また、NBA Caresのプログラムでは国際的な協力団体と共に、若年世代の教育や健全育成、良好な家庭環境の推進、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っている。


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文/柴田健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)

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