月刊バスケットボール5月号

NBA

2020.01.14

NBA 2019-20シーズンの約半分を終えて、ミルウォーキー・バックスとロサンゼルス・レイカーズがダントツの首位

 NBA 2019-20シーズンの約半分を終え、以下のような順位になっている(日本時間1月14日現在)。イースタンカンファレンスでは

 

1位…ミルウォーキー・バックス
2位…ボストン・セルティックス
3位…マイアミ・ヒート
4位…トロント・ラプターズ
5位…インディアナ・ペイサーズ
6位…フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
7位…オーランド・マジック
8位…ブルックリン・ネッツ

 

 ヤニス・アデトクンボ擁するバックスは2位のセルティックスに6.5ゲーム差を付けているが、2依のセルティックスから6依のシクサーズまでが僅か4ゲーム差以内の混戦となっている。

 

 一方。ウェスタンカンファレンスは

 

1位…ロサンゼルス・レイカーズ
2位…デンバー・ナゲッツ
3位…ユタ・ジャズ
4位…ヒューストン・ロケッツ
5位…ロサンゼルス・クリッパーズ
6位…ダラス・マーベリックス
7位…オクラホマシティ・サンダー
8位…メンフィス・グリズリーズ

 

 レブロン・ジェームズ率いるレイカーズがダントツの1位。だが、ウェストも2位から6位までが接近しているため、いつ順位が入れ替わってもおかしくない状況だ。また、8位のグリズリーズから、9位サンアントニオ・スパーズ。10位ポートランド・トレイルブレイザーズ。11位フェニックス・サンズ、12位ミネソタ・ティンバーウルブズ、13位サクラメント・キングス、14位ニューオーリンズ・ペリカンズまで7チームが3.5ゲーム差以内にひしめき合っている。ウェスタンのプレーオフ出場権争いは、最後まで目が離せない。

 

(月刊バスケットボール)



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