【最新・月刊バスケットボール11月号】“ス―パースター漫画ヒストリー”の第4弾はジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
連載第4弾となる“ス―パースター漫画ヒストリー”は今やリーグ最強のスコアラーに上り詰めたヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデン。
必殺のステップバックスリーと緩急を付けたクロスオーバーで得点の山を築く。昨季じは1試合平均36.1得点を記録し、誰にも手が付けられない得点マシーンとして大暴れ。
(ロケッツ移籍以降、圧倒的な得点力を発揮するハーデン)
そんなハーデンはオクラホマシティ・サンダーにドラフト指名され、ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)、今季から再びタッグを組むラッセル・ウェストブルックらと共にファイナル進出、自身はシックスマン賞を受賞するなど、順調に実績を積み重ねてロケッツのエースとなった。
10月にはNBAジャパンゲームでの来日も決まっているハーデン、試合を観るその前に、ハーデンのキャリアを振り返ってみよう!
(月刊バスケットボール)