MAGAZINE

vol.8月号

月刊バスケットボール2026年8月号

[特集] B.LEAGUE FINALSレポート/B.LEAGUE10周年特集 月バスが選ぶ「10年の顔」
2026年06月25日発売 本体価格:1100円

巻頭レポート
変革的成長を遂げ、信頼を勝ち取った
八村塁


日本人選手として前人未踏のNBA7シーズン目を走り抜いたロサンゼルス・レイカーズの八村塁。JJ レディックHCから「レーザー」と称されるほど3Pシュートの精度を磨き上げ、勝負どころで確実に仕事を遂行する「頼れる名脇役」へと変革を遂げた。レブロン・ジェームズからの絶大な信頼、初のブザービーター、そしてプレーオフで見せた勝負強さ――。確固たる足跡を残した八村の2025-26シーズンを振り返る。
文/宮地陽子




特集①
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26
優勝 長崎ヴェルカ



現行Bリーグ最後の王者は創設6年目の長崎ヴェルカ。ポジションレスバスケ、新鋭の地方クラブが成し遂げた優勝は、リーグに新たな可能性を示した。

文/磯野雄太郎(編集部)


イ ヒョンジュン
「自分はベストシューター」
アジアナンバーワンシューターが大暴れ
文/磯野雄太郎(編集部)


馬場雄大
加入時の目標を見事実現
エースから勝者のメンタリティーをもたらすリーダーへ
文/磯野雄太郎(編集部)


準優勝
琉球ゴールデンキングス

「コミュニティー全体で果たした驚異の5年連続ファイナル進出」
文/堀内涼(編集部)


岸本隆一
「男が積み上げた14年間と、決別の時」
文/堀内涼(編集部)

新連載
月バスキックス#1

バスケットボールにおいて、シューズは単なる用具ではなく、選手のパフォーマンスを最大限に引き出す「相棒」。機能性はもちろん重要だが、個性的なカラーやデザインはプレーヤーの個性を語るアイコンにもなる。選手たちの足元を彩る“イチオジ”バッシュを毎月紹介する新連載「月バスキックス」。第1弾はBリーグファイナルのゲーム1で見付けたシューズをピックアップ!

3位:千葉ジェッツ/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
ベスト8:宇都宮ブレックス/シーホース三河/群馬クレインサンダーズ/アルバルク東京


優勝 神戸ストークス

B2最後の王者 2025-26快進撃の足跡
文/藤原彬



特集②
B.LEAGUE 10周年特集


2016-17シーズンのBリーグ開幕から、今季で10シーズンが過ぎた。ドラマチックな結末で締めくくられた試合やハイライトを彩るド派手なプレー、さらに選手たちがオフコートで見せる素顔など、さまざまなシーンがファンを魅了した。大きく成長を遂げたBリーグの10年間を振り返る。


月バスが選ぶ「10年の顔」/富樫勇樹
「バスケを始めたときと変わらず、楽しくバスケができるようにと思っています。変なプレッシャーを自分にかけず、周りの声なども気にせずに楽しい気持ちのまま引退できたらうれしい」
文/堀内涼(編集部)

10周年記念「10人インタビュー」


#01 馬場雄大
創設6年目、リーグ参入5年目にして頂点に立った長崎ヴェルカ。B1昇格を果たした2023-24シーズンよりクラブに加わったのが、馬場雄大だった。筑波大卒業を待たずにプロ転向を決意し、直後の2シーズンにアルバルク東京でB1連覇。2年目はチャンピオンシップMVPを受賞し、その後、海外挑戦に踏み切った。道なき道を歩む開拓者に10年間を振り返ってもらった。


#02 ニック・ファジーカス
もし、ニック・ファジーカスがいなかったら、日本バスケットボール界の歴史は全く違うものになっていたかもしれない。Bリーグでの圧倒的な活躍による初代シーズンMVP受賞をはじめ、日本代表での大き過ぎる貢献――引退から2年が経過したが、その功績が色褪せることはない。彼は今、どんな日々を過ごし、Bリーグ10周年にどんな想いを馳せるのか。


#03 ベンドラメ礼生
Bリーグ初代新人王のベンドラメ礼生。サンロッカーズ渋谷のフランチャイズプレーヤーとしてキャリアを重ねるとともに、日本バスケットボール選手会の会長として選手の意見をくみ取る役割も担う。絶え間なく競技環境が変化し続ける中、歩んできた10年間や今後の展望を聞いた。


#04 辻直人
実業団時代からプロ化への激動期を駆け抜け、勝負強いシュート力を武器に川崎、広島、群馬で確固たるキャリアを築いてきた辻直人。そんな彼の転機となった大ケガ、そして移籍を決断した際の葛藤や戦友たちへの思い。36歳を迎えた今もなお衰えぬ闘争心と、新リーグ「B.PREMIER」に向けた覚悟、そして「引き際」までを赤裸々に語ってもらった。


#05 五十嵐圭
現役最年長の五十嵐は、日本のバスケットボール界の急速な発展の歴史を「底」の時期からトッププレーヤーとして歩んできた功労者の一人だ。故郷のチームである新潟アルビレックスBBには、Bリーグ時代の10年間のうち7年間在籍しているが、その時間を振り返る言葉には、今後のさらなる発展に向けた期待とバスケットボールへの愛情が込められている。


#06 大塚裕土
Bリーグ開幕前に6年間のプロキャリアを持つ大塚は、富山時代のオールスターMVP、川崎時代の天皇杯優勝、新興クラブのA千葉における土台作りとB1昇格実現など着実に実績を積み上げ、「ミスター・アルティーリ」として今季で現役生活を終えた。5月3日のシーズンフィナーレ直後の感慨と共に、この10年の思いを聞いた。


#07 西田優大
Bリーグが産声を上げた2016年、高校生だった西田優大。そこから現在に至るまでに、プレースタイルの面でも、リーダーシップの面でも、大きな進化を遂げてきた。高校、大学、プロと「出会う人が必要なものを僕に与えてくれた」という10年間。節目ごとに自身を更新してきた彼が、その歩みを振り返った。


#08 田代直希
この10年間で、田代直希の人生は一変した。もともとはあまり社交的なタイプではなかったが、琉球ゴールデンキングスというアツいブースターを持つクラブで人間性を磨いた。そして今、地元船橋市を拠点とする千葉ジェッツでは、クラブを取り巻く人々をより大切にしている。2016年9月22日のBリーグオープニングゲームで、選手としてLEDコートに立った数少ない一人でもある田代は、この10年をどのような言葉で振り返るのか。


#09 橋本竜馬
シーホース三河でBリーグ初年度を迎えた橋本竜馬は、この10シーズンで6クラブを渡り歩いている。38歳を迎えた今もコート内外で大きな影響を与える“選手”として、長年の経験を次世代に伝える“メンター”として、ベルテックス静岡に欠かせぬ存在だ。橋本はこの10年をどう振り返るのか。
写真/©B.LEAGUE 文/堀内涼(編集部)


#10 篠山竜青
オンコートでの気迫あふれるプレーと、オフコートでのユーモアに富んだ言動や心に響く言葉の数々。「この10シーズンの顔は誰か?」。そんな問いを投げかけられたときに真っ先に浮かべる選手の一人が、篠山竜青だろう。今回は連載「篠山センセーの上手くなりたきゃ、考えろ!」の特別編として、10人インタビューのトリを務めてもらう!

ファンの声で振り返る「至高の10場面」
数字で見る「Bリーグ10年」






[短期連載]
月刊ビーコル
B1 東地区所属の横浜ビー・コルセアーズ(愛称:ビーコル)。日本代表の安藤誓哉、チームのハート&ソウル森井健太らを中心に、奮闘を続けた。そんなビーコルの魅力を伝える連載第6弾、最終回をお届け!

■コンテンツ
・メインインタビュー/森井健太
・ビーコル インフォメーション
・月バス限定プレゼント

■レポート
・B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26/D.J・ニュービルが3年連続MVP
・女子日本代表 三井不動産カップ2026(神奈川大会)
・関東大学新人戦
・FIBA U18 アジアカップ 2026 東アジア地区予選
・RED BULL主催「LAトレーニングプログラム」
・登利平カップ
・博多87 Z CUP

■コラム&トピックス
・インタビュー 山本麻衣
・カレッジパス vol.21 十返翔里(東海大)
・編集部コラムFocus #1 小田晟(大東文化大)
・BASKET × CULTURE/ブラジルの英雄シュミットが遺した伝説
・スーパースター漫画ヒストリー/クーパー・フラッグ(マーベリックス)
・NBA連載/選手たちの出身校
・イスバスTIME/シューティングラボに潜入
・UP BY 1/NBAの草創期は
・GAME & NOTE/アジア競技大会とは?
・TOPICS & INFORMATION/2026年度男子日本代表第2次強化合宿招集メンバーほか
・戦術マンガ「FIVE OUT」
・JBPA通信
・プレゼント
・ENEOSクリニック
・次号予告



RANKING