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2021/01/19

That’s on me(僕が悪かったんです) - トリプルダブルでの敗北にルカ・ドンチッチが反省の弁

 

 現地1月17日にシカゴ・ブルズが117-101でダラス・マーベリックスを下した一戦で、最も際立った数字を残したルカ・ドンチッチ。36得点、16リバウンド、15アシストは自身29度目のトリプルダブルで、これはあのマイケル・ジョーダン(元ブルズ他)の通算トリプルダブル28回を1つ超える記録だった。

 これでドンチッチはグラント・ヒル(元デトロイト・ピストンズ他)と並ぶ歴代15位タイだ。ジョーダンが活躍したアリーナで、ジョーダンブランドのシューズを履いてのジョーダン越え。にもかかわらず、その後の会見で「It’s on me(僕が悪かったんです)」と反省の弁を述べなければならないとは皮肉なものだ。
 この一言は、流れをつかむのに苦労していた理由を問われた際の返答の冒頭部分。ドンチッチはこの一言を含め、以下のような回答をしていた。「僕が悪かったんです、後半は…。ひどいプレーぶりでした。あれは僕のせいでした。試合中にするべきではなかったと…。ちょっと自己中心的になってしまったんですよね。前半で30得点していたじゃないですか。後半は自分らしくありませんでした。もっとしっかりしなければダメです。僕のせいです。あんなプレーをしちゃいけない…」。

 でも、これ自己中心的な数字なんですかね…? いずれにしても、ドンチッチが語った英文の原文は以下のとおりだ。
“That’s on me, the second half... I played terrible. I think that’s on me. The game I shouldn’t..., I was being selfish a little bit because, you know, I had 30 points in the first half. That wasn’t me in the second half. I’ve got to do way better than that. That’s just on me. I shouldn’t be doing this…”
 類い稀なプレーメイキングのスキルを持つドンチッチは201cmのポイントガード。今シーズンはここまで12試合中11試合に出場して28.3得点、10.2リバウンド、9.4アシスト(リーグ2位)のアベレージでマーベリックス(6勝6敗、ウエスタンカンファレンス7位)をけん引している。

 

文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)

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